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ブックマーク / www.wasedasports.com (3)

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    特別企画!早稲田ユナイテッド代表・岩崎勇一郎氏インタビュー  サッカー界に新風を巻き起こしている早稲田ユナイテッド。ア式蹴球部OBを中心に、ワセダクラブのトップチームとして2007年(平19)に創立され、現在は東京都社会人リーグ2部に所属している。今回は早稲田ユナイテッドの代表である岩崎勇一郎氏(平15理工卒)に、チーム創立の経緯から将来的な目標、ア式蹴球部員時代のお話や日サッカー界の現状まで、幅広く伺った。 ――まず、早稲田ユナイテッドを作るまでに至った経緯を教えていただけますか  もともと僕は早稲田大学の体育会でサッカーをやっていて、体育会を引退した後は大学院へ進み、学部卒業後は同大学理工学部の教職員もやっていました。そういう意味で、早稲田自体が愛着のあった場所だったということがひとつのきっかけです。教員をやりながら、沢山の大学生を見てきたのですが、みんなよく言う

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    【最終回】 畑尾大翔/サッカー  ア式蹴球部で、1年生ながらトップの試合で躍動し続けているのが、畑尾大翔(スポ1)だ。183センチの長身を生かしたヘディングを武器に、いま激戦区のセンターバックの候補にまで上り詰めている。しかし、どこか迫力があり、近づきがたい畑尾の印象は、前期リーグや早慶戦の裏話を語ってもらううちに払しょくされていく。サッカーの上手さで隠れがちな「大学1年生らしさ」を、我々は引き出してみた。 ――サッカーを始めたきっかけはなんですか  まずは父親がサッカーをやっていて、二個上の兄貴が地元のサッカーチームに入ったので、僕も一緒にサッカーを始めましたね。 ――中学校時代はどこでプレーしましたか  小学校の途中から三菱養和サッカークラブに入って、そのまま中学もそこでプレーしました。それで高校のときに、F東(=FC東京U−18)って流れです。 ――

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    新戦力 Vol.7 中野遼太郎  昨季の後期リーグ戦よりスタメンに定着し、今季もワセダの中枢を担うのが中野遼太郎(スポ2)である。広い視野と抜群の展開力、キープ力を武器に、攻撃のタクトを振るっているといっても過言ではないだろう。今回のインタビューでは「ずっとボランチをやってきたから負けたくない」と意気込みを見せ、ボランチ(ポルトガル語で「舵」の意味)というポジションへのこだわりも口にする。「目指すところは中田」と将来設計について仰天発言も飛び出した、中野遼の描くボランチの理想像とは――自身のボランチ理論を構築する、若き司令塔の核心に迫る。 ―まず、リーグ戦は4連敗(第9節現在)と、波に乗れない状況。いかがでしょうか  結果が全てじゃないと思うんで。4連敗はしていますけど、自分のなかで課題は見つけてやっているし、チームとしての結果が出ていないという感じです。チーム

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