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イラクに関するfdblues9のブックマーク (6)

  • イラク首相 退陣拒否を強調 NHKニュース

    イスラム過激派組織と政府軍などによる戦闘が続くイラクで、新たに首相候補が指名されたことについて、現職のマリキ首相は退陣を拒否する考えを改めて強調し、国際社会が求める挙国一致の政権ができるのか不透明な情勢が続いています。 イラクではマスーム大統領が、マリキ首相に代わる新たな首相候補として、国民議会の副議長でイスラム教シーア派のアバディ氏を指名し、閣僚ポストの配分など組閣に向けた交渉が格化しています。 これに対してマリキ首相は13日、国営テレビを通じて演説し、「憲法違反で無意味だ。連邦裁判所の決定がなければ政権は譲らない」と述べ、裁判所が合憲だと認めないかぎり退陣を拒否する考えを改めて強調しました。 アバディ氏の指名については、国内のシーア派以外の勢力のほかマリキ首相の後ろ盾だったアメリカやイランも支持していることから、マリキ首相の続投は難しいとみられています。 しかし、マリキ首相は依然とし

    イラク首相 退陣拒否を強調 NHKニュース
  • イラク アルカイダに軍事作戦も NHKニュース

    イラクでは国際テロ組織アルカイダの勢力が第2の都市を制圧したのに続いて、隣接する県でも侵攻を拡大しており、マリキ首相は奪還に向けて軍事作戦を格化させる方針を示しました。 イラクでは第2の都市、北部のモスルで国際テロ組織アルカイダとつながりのあるイスラム過激派グループが行政庁舎などを一斉に襲撃し、10日までに市街地の大半を制圧しました。 モスルからは50万人が避難したとみられるほか、11日には現地のトルコ総領事館が襲撃され総領事ら50人近くが拘束されるなど混乱が広がっています。 さらに過激派グループは11日、隣接するサラハディン県などへ侵攻を拡大し、北部の主要都市のティクリットや最大の製油施設があるバイジで治安部隊と激しく衝突しました。 これに対し、マリキ首相は11日の記者会見で、義勇兵などを募って治安部隊を立て直し、モスルなどの奪還に向けて軍事作戦を格化させる方針を明らかにし、衝突がさ

    イラク アルカイダに軍事作戦も NHKニュース
  • シリア問題から西クルディスタン(Western Kurdistan)出現の可能性: 極東ブログ

    シリア問題に直接関連しているともいいがたいが、間接的に大きな国際問題を引き起こす可能性が高いのがクルド問題である。この部分もそろそろ言及しておくべき事態になってきた。 クルド問題は、簡単にいうと、トルコ、イラク、イランにまたがる地域のクルド民族が民族自治国家を求めることから生じる紛争である。民族自治国家を持たない最大数の民族としてクルド人は推定2800万人いる。別の言い方をすれば「クルディスタン」として求められるクルド人の国家は、近代西欧による帝国侵略の影響もあり、トルコ、イラク、イランに分割された。現状はこれらの国の国民として建前は統合されているが、実質的には弾圧されている。 クルド問題は根の深い問題だが、注視しなけれならないほど影響力が増してきた一つの転機はイラク戦争だろう。日の報道ではイラク戦争は、大義なき間違った戦争と単純に割り切らることが多く、なるほど国連の建前からすれば、国連

  • 総論 - イラク復興とアラブの春 | 池上彰と歩く日本ができる「イラク復興」

    2011年7月、私は、独裁者サダム・フセインが権力の座から引きずり下ろされて8年後のイラクを訪れ、復興の様子を目の当たりにしてきました。 その後、アラブではもう一人の独裁者が、長く居座ってきたその座を追われました。リビアのカダフィ大佐です。 2010年から2011年にかけて、チュニジア、エジプト、そしてリビアと、中東で革命が続いています。イエメン、シリアもこれに続くかも知れません。長期間にわたって思うがままに、権勢をふるってきた独裁者たちが次々と失脚しています。 なぜ今、中東圏で革命や政変が立て続けに起こっているのか?そして中東はどうなっていくのか?日はそんな中東の発展に対してどう協力できるのか?一連の疑問をひもといていきましょう。 アラブで起きた一連の革命をおさらいしてみましょう。 発端はチュニジアです。2010年12月末、失業者の青年が市場で青果を売ろうとしたところ警官から暴行を受け

  • asahi.com(朝日新聞社):イラク戦争から経済に軸足 米大統領、戦闘任務終了宣言 - 国際

    【ワシントン=望月洋嗣】オバマ米大統領は8月31日夜(日時間9月1日午前)、ホワイトハウスでの演説で「『イラクの自由』作戦は終わった」と述べ、2003年から続いたイラクでの米軍の戦闘任務が終了したと宣言。今後は、戦争に費やしてきた財源を景気回復に振り向ける考えを示した。  オバマ氏はイラク戦争反対の立場から、米軍撤退を政権公約にしていた。演説では「(就任後)10万人近い米軍を撤退させ、数百の基地をイラク政府に譲った」とし、公約の実現と治安権限のイラク政府への移譲が完了したことを強調。「戦争の終結は米国の利益だ」とし、来年末までに駐留米軍を完全撤退させる意向を改めて示した。  さらに、米国がイラクとアフガニスタンでの「二つの戦争」に踏み切った過去10年を振り返り、「海外から借金までして1兆ドルを戦争に費やした」と指摘。「ページをめくる時だ」と述べ、財政難のなかで教育技術力の強化、雇用創出

  • オバマ大統領、イラクでの戦闘任務終了を宣言 国民向けにテレビ演説 - MSN産経ニュース

    大統領執務室からテレビを通して国民にイラクでの戦闘任務の終了宣言をするオバマ大統領=31日夜、ホワイトハウス(ロイター) 【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は31日夜、ホワイトハウスの大統領執務室から国民向けにテレビ演説し、「イラクでの米国の戦闘任務は終了した」と宣言した。大統領は2011年末の米軍のイラク完全撤退に改めて言及した上で、米国の緊急課題は「景気の回復と雇用」と強調。今後は経済の再生に全力を注ぐとの決意を示した。 大統領は演説で「イラクの自由作戦は終了し、イラク国民は自国の治安に対する責任を負う」と述べ、「戦争の終了はイラクだけでなく、米国の利益ともなる」と語った。 大統領は就任前からイラク戦争の戦闘任務の終結を公約していたことを強調。約10万人の駐留米軍の帰還やイラク治安部隊の増強などに触れ、「われわれは責任を果たした」と自信を示した。 また、11年末の駐留米軍完全撤退の

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