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ミャンマーに関するfdblues9のブックマーク (5)

  • 仏教徒による人権侵害とレイシズム: 極東ブログ

    人権問題を考えるとき気を付けることは、人権とは普遍的なものだということだ。陰画的にいうなら、ナショナリズムの枠組みのなかで人権が問われているときには、人権を希求するかに見えて、巧妙に転倒されたナショナリズムに陥ってしまう危険性に注意を払うべきだろう。特に、日の人権問題を日の権力構造や社会構造として問うとき、それは具体的な条件においては例えば日国の法のありかたとの関連で問うときには十分な有効性をもつが、いつしか、日の権力構造や社会構造を批判するがために人権がその批判の道具となっているなら、批判という構図でありながら、現実的には日にしか関心が限定されていない極めてナショナリズムの傾向を帯びる。また、日の人権が個別の他国との関連で問われるときも、その傾向が強まる。しかし、人権とは普遍的なものであり、普遍の光の下で、日を越えた世界の全体のなかの市民としてまず質的に問われるものだ。そ

  • ミャンマー中部で仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言

    仏教徒とイスラム教徒の衝突が発生したミャンマー中部メティラ(Meiktila)で炎を上げる建物(2013年3月21日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【3月22日 AFP】(一部更新)ミャンマー中部メティラ(Meiktila)で20日、イスラム教徒が経営する金製品の店で始まった口論から仏教徒とイスラム教徒の衝突が起き、市街地を焼く暴動に発展している。各所で黒煙が上がり、路上に焼け焦げた遺体が転がるなか、暴動は22日になっても収束せず、今年に入って最悪の宗教間衝突となっている。ミャンマー政府は22日、メティラに非常事態宣言を出した。 AFP記者は21日夜、放火されたモスクや住宅から炎と刺激臭がする煙が空に上がるのを目撃した。焼け焦げたオートバイの脇に黒焦げになった遺体が横たわっていた。夜が明けて外出が禁止されている時間帯が過ぎると、怒りをあらわにした男たちの集団が再び路上に繰り

    ミャンマー中部で仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言
  • 在米ミャンマー大使館の高官2人、相次ぎ亡命 「うんざりした」

    ミャンマー最大の都市ヤンゴン(Yangon)の市庁舎前に掲揚された新国旗(2010年10月21日撮影)。(c)AFP/Soe Than Win 【7月15日 AFP】在米ミャンマー大使館の高官2人が、7月に入り相次いで米国に亡命を求め、前年の民政化で「進歩」を国際社会に印象づけたいミャンマー政府を揺るがしている。 4日に亡命を求めた大使館ナンバー2に当たるチョー・ウィン(Kyaw Win)首席公使(59)は、AFPとのインタビューで、祖国の変化を待つことにうんざりしたと語り、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんに対する敬意を口にした。 今週にはナンバー4のソー・アウン(Soe Aung)氏も米国への亡命を希望した。複数の情報筋によると、同氏はチョー・ウィン首席公使の亡命に対する調査の一環で、自宅までミャンマー当局関係者に随伴されそうに

    在米ミャンマー大使館の高官2人、相次ぎ亡命 「うんざりした」
  • asahi.com(朝日新聞社):アウン・サン・スー・チーさん解放 7年半ぶり - 国際

    【バンコク=古田大輔】ミャンマー(ビルマ)軍事政権は13日、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(65)の自宅軟禁を解除した。スー・チーさんは3度目の拘束が始まった2003年5月以来、約7年半ぶりに解放された。民主化運動の象徴として今も強い影響力を持つスー・チーさんの今後の行動が注目される。今月7日に20年ぶりの総選挙を実施し、圧勝を宣言している軍政側は、スー・チーさんの政治的な活動は認めない方針。

  • asahi.com(朝日新聞社):軍政翼賛党「圧勝」、不正疑惑も次々 ミャンマー総選挙 - 国際

    10日、アウン・サン・スー・チー氏のポスターを掲げる国民民主連盟のメンバー=ロイター  【バンコク=古田大輔】軍事政権下で20年ぶりに実施されたミャンマー(ビルマ)総選挙で、軍政の翼賛政党、連邦団結発展党(USDP)の広報官は10日、朝日新聞の取材に「(選挙対象の)議席の8割を獲得した」と圧勝を宣言した。だが、各地で様々な不正疑惑が指摘され、民主化勢力だけでなく軍政寄りの政党からも批判が出ている。  USDP部の広報官によると、10日昼の段階で、今回の投票の対象となった上下両院と地方議会の約1160議席のうち、878議席を獲得しており、さらに増える勢いだという。  国営テレビは10日夜、当選が決まった一部の候補者の名前を発表。AFP通信によると、下院60人の当選者のうち48人はUSDPで、大統領候補に名前が挙がるトゥラ・シュエ・マン氏や党首のテイン・セイン首相の名もあった。今後も当選者が

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