チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ゴルボルネ鉱業相は28日、記者会見し、地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の気晴らしの一つとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を差し入れることを明らかにした。 同相は各個人用のコップや衣類などの日用品も随時、地下の退避先とを結ぶ小さなトンネルを通じて送ると述べた。(共同)
チリ北部コピアポ郊外の鉱山落盤事故で、ゴルボルネ鉱業相は28日、記者会見し、地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の気晴らしの一つとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」を差し入れることを明らかにした。 同相は各個人用のコップや衣類などの日用品も随時、地下の退避先とを結ぶ小さなトンネルを通じて送ると述べた。(共同)
【リオデジャネイロ=浜砂雅一】南米チリ北部コピアポ近郊の鉱山の地下避難所に作業員33人が閉じこめられた落盤事故で、救出用の穴を掘るための大型掘削機が24日、現場に到着した。 掘削には3〜4か月はかかる見込みだが、地下の作業員らにはまだ知らされていない。精神的なショックを考慮し、救助隊が伝える時期をはかっているという。 作業員らの家族や関係者は、掘削機を運ぶトラックの列を拍手で迎えた。チリ紙メルクリオなどによると、掘削機はオーストラリア製で重さ約30トン。ドリルの先端はダイヤモンドで、最大で1日に15メートル掘り進む力がある。地下約700メートルにある避難所に向けて直径約66センチの穴を真上から掘り下げ、貫通後に滑車装置を取り付けて作業員を1人ずつ引き上げる計画だ。 ロイター通信によると、作業員の家族の女性、マリア・セゴビアさん(48)は「彼らは強い。救出が容易でないことはわかっているはずだ
地下700メートルから手紙「33人は無事です」…救出には4カ月かかる見通し 1 名前: ツアーコンダクター(愛知県):2010/08/23(月) 09:23:30.73 ID:3LyXAXzm0 ?PLT 【ロサンゼルス共同】南米チリからの報道によると、同国北部コピアポ近郊の鉱山で5日に起きた落盤事故で、ピニェラ大統領は22日、閉じ込められた33人全員が、事故から17日がたった今も地下避難所で生存していると述べた。 地下約700メートルの地中に掘り進んだドリルを引き上げたところ「33人は避難所で元気でいる」との手書きのメッセージが付いていたという。避難所に水の備蓄や通気孔があったため、17日間にわたって生存が可能だったとみられている。 避難所が深い場所にあるため、救出にはさらに4カ月程度かかる見通しだが、その間チューブを避難所に差し入れて水や食料、酸素を供給するほか、カメラやマイクを届けて
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