サーバへのファイルアップロードやダウンロードに欠かせないセキュア通信のWinSCPですが、いつもは画面からピコピコとやってたが、どうやらコマンドラインからの実行もサポートしている模様。 はうつー コマンドラインで以下を実行すると対話形式でWinSCPスタート (WinSCPフォルダまでパスを設定している場合) >winscp winscp> ←インタラクティブシェル開始対話式で使えるコマンドは以下〜 コマンド 実行処理 call 任意のリモートコマンドを実行 cd リモートディレクトリの変更 chmod リモートファイルの権限を変更 close セッションを閉じる exit 全てのセッションを閉じプログラムを終了する get リモートからローカルにファイルをダウンロード help ヘルプを表示 keepuptodate ローカルディレクトリの変更をリモートに反映 lcd ローカルディレクト