「その日、私達は昇華した。AfterYako0年…」マシュマロで届いた謎のSF超大作のまとめ(編集部)
「その日、私達は昇華した。AfterYako0年…」マシュマロで届いた謎のSF超大作のまとめ(編集部)
中央大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(当時45歳)殺害事件で、逮捕された教え子の山本竜太容疑者(28)(神奈川県平塚市)が2004年3月に大学を卒業する前、「卒業せずに残りたい」などと大学側に相談していたことがわかった。 捜査関係者が明らかにした。山本容疑者は留年して所属した高窪さんの研究室で、大学院進学を志望したものの、高窪さんの助言で就職したことも判明した。警視庁では、山本容疑者が、就職や転職に失敗したことについて、卒業前の高窪さんの助言が原因だと思いこんだ可能性があるとみて調べている。 山本容疑者は1999年4月に同大理工学部に入学し、留年した03年度は、高窪さんの電気電子情報通信工学科の研究室に所属していた。 捜査関係者によると、警視庁が当時の同級生などから事情を聞いたところ、山本容疑者は高窪さんから熱心に卒業論文の指導を受け、論文も合格したが、卒業が決まった際、「まだ社
あの名古屋の殺人事件にゾクっときてしまった。加害者がケータイサイトで知り合ったというやつ。あれはペッパーランチ事件と同様に背筋が凍った。 去年あたりから、心が寒くなるような犯罪が目白押しだ。過去と比べても、こんなに心が寒くなるようなことはない。昔だってヤバい犯罪はたくさんあったが、昔と今とでは犯罪の質がなんか違うのである。なにか末期的な感じがする。 去年起きた秋田の連続幼児殺人事件。それにペッパーランチ事件、そして今回のケータイサイト「闇の職業安定所」事件。この3つに強烈な寒さを感じた。その寒さの正体がよくわからなかったのだが、最近になってようやくわかった。 この3つの事件に共通するものとして、加害者らの理解しがたいズサンさというものがある。秋田の鈴香容疑者にしても、ペッパーランチの非道店長にしても、今回の3人の犯罪者にしても、あまりの計画性のなさに愕然とさせられる。名古屋の場合などは、人
「治安はほんとうに悪化しているのか」という本を読んだ。 世の中には「治安は悪化している」というという言説が流れやすい。それはマスコミにとっても警察当局にとっても、政治家にとっても好都合だからである。我々は自分で信用できる客観統計を探すか、このような良心的な書籍を探してでしか真実をつかむことができない。情報化社会とは名ばかりの不条理な状況下に置かれてる。 この書籍を読んで思うところは多々あるのだが、今日はその中で「面識率」について考えたい。 「犯罪白書」では殺人事件の被害者と加害者との関係(面識率と呼ばれる)というものを発表している。平成7年度では約1400件の殺人・殺人未遂事件が発生しているが、そのうち85%が家族や顔見知りの犯行ということなのです。殺人の面識率は85%〜90%の間で推移しており、いわゆる無差別殺人や通り魔殺人は例外的犯行であることを示している。 ちょうど家族によるバラバラ
[ 事件 index / 無限回廊 top page ] 同窓会大量殺人未遂事件 1991年(平成3年)1月2日午後5時、佐賀県佐賀市の旅館で同窓会が開かれた。同窓生40数人、恩師5人が参加。地元中学の卒業生が12年ぶりに再会した。同窓生は昔話に花を咲かせ、酒も進み、盛り上がった。 しかし、ひとつだけ気になる点があった。不思議なことにその宴会場には、自ら幹事を申し出た赤沢俊一(仮名/当時27歳)の姿がなかった。この欠席については「会社の用事で急に来られなくなった」と聞き、「来られなくて残念だったね」とみんなで言っていたくらいで、誰も不審に思う者はいなかった。 翌3日、同窓会の出席者は新聞の社会面を大きく飾った見出しに愕然とする。 「同窓会大量殺人計画!?」 ヒ素入りビールと爆弾・・・ この事件の犯人こそ同窓会を企画した赤沢だった。 事件が発覚したのは赤沢の母親からの通報だっ
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