「「プログラムと機能」からインストールされているアプリケーションの一覧を取得するVBScript」で紹介しているスクリプトでは、「shell:::{CLSID}」形式で指定することにより、「プログラムと機能」へのアクセスを行っています。 また、「AppUserModelId(AUMID)を列挙するVBScript」では、「shell:{コマンド}」形式で指定することで、Applicationsフォルダへのアクセスを行っています。 今回は、Shellコマンドから開けるCLSIDやコマンドの一覧をまとめてみたいと思います。 ※ 動作確認は[Microsoft Windows 10 Pro Insider Preview バージョン:10.0.16188 ビルド 16188]で行いました。左記以外の環境ではコマンドを実行できない場合があります。 CLSID一覧 CLSIDは、レジストリの「HKE