店舗のある銀行を利用している人の多くが、通帳の発行を受けていると思います。ただ、取引を重ねれば重ねるほど、通帳の数は増えていってしまいます。利用済みの通帳は、いったい、いつまでとっておくとよいのでしょうか? >この記事を【マンガ】で読む 通帳にはどんなことが記録されている? 銀行の通帳は、「自分がお金を出し入れするときの記録のためにある」と考えている人がほとんどだと思います。お金をATM等で入金・出金をしたときに、通帳に記載されますよね。 そのほかにも、通帳にはお金が入金されたときの記録も残ります。勤務先からの給料やボーナスの振込や、フリーランスや自営業の場合、取引先からの振込等です。 口座からお金が引き落としされるときにも記録されます。公共料金の引き落とし、各種ローンの返済、クレジットカードの利用料、サブスクなどの定期的引き落とし、積立預金の引き落とし等です。 通帳の収支は家計の見直しに