2016年10月9日のブックマーク (2件)

  • 自分の人生を肯定することに疲れた

    幼い頃から、自分が生まれてきたことに負い目を感じてきた。それを克服できたと思っていたけれど、当は何一つ変わっていなかった。 両親は若い頃共に夢を追っていた。私が生まれたことでそれを叶えることが出来なくなった。もともと堅実な生活をする道から外れてきた人たちだから、私を養うことが難しく、常に家計は逼迫していた。両親は必死に働く中ですり減っていった。それが私のためにされていることだということは、幼い頃から言い聞かされてきたから分かっていた。私はいつもありがとうと言っていた。でも当は、その愛情が苦しかった。 私が生まれなかった人生だったら、二人は歌と絵で成功することができたかもしれない。芸術家として生きることができたかもしれない。その可能性を潰したのは私だ。だから、私なんていなければよかったのにと、いつも思っていた。そのことを口にしたことはない。口にしてしまえば、その愛情を裏切ってしまうから。

    自分の人生を肯定することに疲れた
    feel-think
    feel-think 2016/10/09
    理屈ではわかっていても子供の頃に刷り込まれた考えから抜け出すのは容易ではない。
  • 石原さとみ主演ドラマ『校閲ガール』に校閲者から疑問の声「放送事故レベル」|ニフティニュース

    石原さとみ主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』が好スタートを切った 校閲という仕事に注目が集まったが、ドラマ内容に現実の校閲者から疑問の声が上がった 「あまりに現実離れしすぎていて放送事故レベル」と50代校閲者は厳しい感想を漏らす

    石原さとみ主演ドラマ『校閲ガール』に校閲者から疑問の声「放送事故レベル」|ニフティニュース
    feel-think
    feel-think 2016/10/09
    作り話とはいえ、ある程度のリアリティは必要だよね。荒唐無稽だと物語の世界に入れないから。