愛知県は14日午前、運転席に人を乗せずに公道で乗用車を走らせる無人自動運転の実証実験を同県幸田町で始めた。公道上の無人自動運転の実験は初めて。自動車産業が集積する強みをいかし、自動運転の技術蓄積で先行するのが狙いだ。車両は人が運転に関与しない「レベル4」といわれる自動運転車。事前に作製した3次元地図を頼りにカメラやセンサーなどで走行地点を把握し、ハンドルやブレーキなどを自動制御する。実験は同
11月に死去した声優の鶴ひろみさんを送る会が2018年1月に開催されることが、鶴さんが生前に所属していた「青二プロダクション」から発表されました。一般の参加も可能となっています。 「鶴ひろみを送る会」2018年1月13日に開催へ(画像は青ニプロダクションのサイトから) アニメ「ドラゴンボール」のブルマ役や「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃん役など多くのキャラに声を当てた鶴さんは、11月16日に首都高速道路上で意識不明の状態で発見され、その後搬送先の病院で死亡。57歳の早すぎる突然の死に声優仲間をはじめ、鶴さんと親交のあった人たちから多くのコメントが寄せられていました。死因は大動脈剥離と発表されました(関連記事)。 鶴さんの死から数日後、戸田恵子さんはブログで思いをつづった(関連記事) 送る会開催に当たり青二プロダクション代表取締役社長の古市利雄氏は「皆様には生前多大なご支援を頂きまして
12月11日の17時53分、上信電鉄上信線の佐野のわたし駅-根小屋駅間で人身事故が発生。事故対応のため立ち往生してしまった車内に「仮設トイレ」が設置されました。「なんだこれ!! はじめて見た」──。この神対応が話題になっています。 人身事故の当該車両(上信電鉄48レ)に乗車していた群馬総合車両センター(@yuuyae233)さんが、事故発生から「仮設トイレ設置」の様子、その後の状況や対応までを車内から詳細にレポート。当時の緊迫感がひしひしと伝わってきます。 毎日通学で上信電鉄を使っているという群馬総合車両センターさんは、17時55分に「上信電鉄48レ 佐野のわたしの鉄橋で急停車」と第一報をツイート。18時14分に「人身事故発生場所は鉄橋上のため、かなり時間がかかりそう」、18時33分に「現在、消防の方が(事故に遭われた人を)捜索しています」と鉄橋上で止まり、捜索中の緊迫した様子を伝えました
地域差はありますが、一般的にきつねうどんと言えば「油揚げが上にのったうどん」を指します。しかし奈良にある「麺闘庵」というお店で食べられる「巾着きつね」は、うどんの上に油揚げがのっているのではなく、なんと油揚げの巾着にうどんが入っているとのこと。果たしてどんな味なのかめちゃくちゃ気になったので、実際に「巾着きつね」を食べに行ってみました。 麺闘庵 (めんとうあん) - 近鉄奈良/うどん [食べログ] https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001343/ 麺闘庵の「巾着きつね」については、以下のまつじさんのツイートなどでも話題になりました。 近鉄奈良駅の近くにある『麺闘庵』では、特注の巨大油揚げの中に、うどんが包まれた「巾着きつね」が味わえる。 まさに逆キツネうどん状態! pic.twitter.com/tmaqUNrp3b— まつじ (@matsu
コルヌトピア 作者: 津久井五月出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/11/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見る本書『コルヌトピア』は第五回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作二作の内の一作。180ページあまりの短めの長篇で、欠点といえるようなものも挙げられるけれども、破綻なくまとまっており、本書で示されるヴィジョンと才能は紛うことなき本物だ。大賞のうちのもう一作『構造素子』がデビュー作にして練りに練られたいきなりの傑作であることを考えると、こちらの方がむしろ新人のデビュー作らしいとはいえる。 都市の情景の素晴らしさ 物語の舞台となるのは、植物の細胞で情報を読み書きできる技術の発明によって、植物コンピュータが生まれた2084年の未来。計算能力の高さはそのまま莫大なアドバンテージに繋がる。研究は進み、地中に埋設した連絡根毛によって植生を電気的に接続し、植生全体を環境センサを
2017年12月13日、大阪大学は学内の情報システムが不正アクセスを受け個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 大阪大学による公式発表は次の通り。 2017年12月13日 不正アクセスによる個人情報漏えいについて (魚拓) インシデントタイムライン 日時 出来事 2017年5月18日〜7月4日 大阪大学の学内情報システムで不正アクセスが発生。 2017年6月21日 大阪大学が不正アクセスの兆候を把握。*1 : 学外のセキュリティ会社に調査を依頼。 : 第三者が設置したとみられる解析プログラムを発見。 2017年7月25日 大阪大学が学内のシステムに対して不正アクセスがあったと判断。 2017年8月1日〜28日 大阪大学が不正アクセスに対する再発防止策を実施。 2017年12月13日 大阪大学が記者会見。不正アクセスおよび情報漏えいの可能性が
2017年12月10日以降、警視庁や消費者庁など国内の複数のWebサイトで接続障害とみられる事象が発生しました。また同時間帯に攻撃を示唆する内容がTwitterに投稿されていました。ここでは関連情報をまとめます。 特定のTwitterアカウントにより投稿されていた攻撃示唆の概要 2017年12月18日現在、特定のTwitterアカウントによる攻撃示唆、及びそれに関連する投稿は24件を確認している。 2017年12月7日に「今週、インターネットでカオスな事が起こるよ。」と投稿。 攻撃の予告とその(ダウンさせたとする)結果をセットにして投稿することがある。 攻撃結果のエビデンスとして主にCheck-Hostによるテスト結果のスクリーンショットを投稿している。 攻撃の対象をあらかじめ決めているとみられる投稿をしている。 攻撃が示唆されていたWebサイト Twitter上に攻撃したことが示唆されて
えっ、CDプレーヤーが売れている? エスキュービズムの戦略が面白い:水曜インタビュー劇場(隙間公演)(1/5 ページ) ポータブルタイプのCDプレーヤー市場がちょっと面白いことになっている。 「えっ、CDプレーヤー? いまさらなに言ってるの。オワコンでしょ」と思われたかもしれないが、家電製品を製造・販売しているエスキュービズムのCDプレーヤー(4980円、税別)が売れているのだ。2014年に販売したところ、5000台が2カ月で完売。翌15年には7000台、16年は3万台、17年も3万台を超える勢いで売れているのだ。 CDプレーヤーの1号機(16万8000円)が登場したのは1982年のこと。500円硬貨が発行された年にソニーが発売したところ、たちまち話題に。その後、多くの家電メーカーが相次いで参入したこともあって、あっという間に飽和状態に陥る。オーディオ不況も重なってなかなか大ヒットにはつな
恐竜の研究を志して高校時代に単身カナダに留学。夢を叶えて、現在、世界的に活躍する若き日本人研究者がいる。ナショジオが選んだ「2016年ドラマチックな科学ニュースベスト6」の2つにも関わったその宮下哲人さんに、多岐にわたる研究活動について聞いてみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之、撮影協力=国立科学博物館)
これまでヒメアリクイは1種とされてきたが、少なくとも7種いることが明らかになった。(PHOTOGRAPH COURTESY KARINA MOLINA, ALEXANDRE MARTINS AND FLÁVIA MIRANDA) 最初の手がかりは毛皮だった。 生物学者のフラビア・ミランダ氏がヒメアリクイを研究していたとき、「アマゾンと大西洋岸森林では、生息するアリクイの色が違うことに気づき始めました」という。 当時知られていたのはヒメアリクイ(Cyclopes didactylus)という1種だけだった。しかし彼女は、謎のベールに包まれたこの樹上で暮らす動物は2種に分けられるのかもしれないと疑い始めた。 ブラジルのミナス・ジェライス連邦大学に所属するミランダ氏は、同僚とともにヒメアリクイの研究を10年以上続けている。その間に、ブラジルや南米スリナムで10回の実地調査を行ったほか、複数の自然
20代、30代の頃は「自分はかなり睡眠不足に強い」と思っていたのだが、40歳の半ばを過ぎたあたりから急速に自信がなくなってきた。睡眠不足の時に今回のタイトルにある「免疫力」に関連する問題が生じるようになったからである。 睡眠時間が短くても眠気やだるさをあまり感じない、という意味では確かに私は睡眠不足に強い。今でも繁忙期に入ると2、3時間の睡眠時間で1週間くらいは平気で仕事を続けたりする(というか、やるしかない状況になる)。 ところが、睡眠不足が1、2週間も続くとかなりの頻度で咳や痰などの風邪の症状に悩まされるようになったのである。さらに無理を重ねていると、夕方に「ザワッとした寒気」を覚え、てきめんに翌朝に発熱する。 私の仕事のサイクルでは毎年11月から翌年3月頃にかけて最も忙しくなるため、当初は冬だから風邪を引きやすいのだろう、と考えていた。しかし、毎年のように同じような不調を繰り返し、ま
ウルバーノ・モンテが1587年に製作した巨大な世界地図には、彼の目から見た独特の世界観が反映されている。(PHOTOGRAPHS COURTESY OF DAVID RUMSEY MAP COLLECTION) 色彩豊かで精巧に描かれた1587年の世界地図帳は、すべてのページをばらしてつなぎ合わせると、縦横ともに約3メートルにもなる。小さく分割して描かれた地図は全部で60枚。これらを430年の時を経てデジタル化し、すべてつなぎ合わせてみると、1枚の巨大な世界地図が完成した。16世紀の人々が世界をどのように見ていたかを知ることのできる貴重な資料である。 そこには何とも不思議な光景が広がっていた。シベリアを駆けるユニコーンをはじめ、南方の海を跳ね回る人魚、足のかぎ爪でゾウを捕らえたまま飛翔する恐ろしげな鳥など、地図は幻想的な生き物であふれていた。当時の地理的知識(そして誤解)が反映されているが
つゆき・ゆきひこ/行政書士、フィナンシャルプランナー。1980年生まれ。国学院大学卒。男性の離婚相談に特化した行政書士事務所を開業し、開業から6年間で有料相談件数7000件、法律文書作成900件を達成。公式サイトは1日訪問者3300人、会員数は1万3000人と、業界では最大規模にまで成長させる。2008年よりドコモ、au、ソフトバンクの公式サイトで法律監修を担当。四半期に一度、大相談会を開催している。主な著書に『結婚貧乏~結婚してはいけない人を避ける方法』(中央公論新社)、『離婚のことばハンドブック~今すぐ解決したい人のキーワード152』(小学館)、『男のための最強離婚術』『男の離婚 賢く有利に別れるための6つの成功法則』(共にメタモル出版)などがある。 注)離婚手続に関する一般的説明や経済的観点から必要な離婚条件に算定を超え、個別事情を踏まえた離婚手続や離婚条件に関する法的観点からの助言
つゆき・ゆきひこ/行政書士、フィナンシャルプランナー。1980年生まれ。国学院大学卒。男性の離婚相談に特化した行政書士事務所を開業し、開業から6年間で有料相談件数7000件、法律文書作成900件を達成。公式サイトは1日訪問者3300人、会員数は1万3000人と、業界では最大規模にまで成長させる。2008年よりドコモ、au、ソフトバンクの公式サイトで法律監修を担当。四半期に一度、大相談会を開催している。主な著書に『結婚貧乏~結婚してはいけない人を避ける方法』(中央公論新社)、『離婚のことばハンドブック~今すぐ解決したい人のキーワード152』(小学館)、『男のための最強離婚術』『男の離婚 賢く有利に別れるための6つの成功法則』(共にメタモル出版)などがある。 注)離婚手続に関する一般的説明や経済的観点から必要な離婚条件に算定を超え、個別事情を踏まえた離婚手続や離婚条件に関する法的観点からの助言
「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」にオッサンが答える http://bunshun.jp/articles/-/5350 過剰な「中国スゴイ」論に物申す スマホ決済、無人コンビニのトホホな現実 http://bunshun.jp/articles/-/5351 世代論×中国論におけるリアクションのマトリクス やっぱこう、若者とおっさんによる世代論に「日本の衰退」と「先の見えないこれから」が絡むと、親潮の冷たい海水と黒潮の暖かい海水がぶつかって湧き上がりプランクトンが大量発生してそれを餌にするお魚が集まってきてでっかい漁場ができるという感じがするんですよね。 「中国は広いんだから、いいところだけ見て若造が『日本終わった』とか言ってんじゃねえよ」という論も成立するし、「若い人が素直な気持ちで日本を追い越した中国の実情をルポにしてるんだから、ありがたく正座して読
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