※2016年の時点では自分の推論や分析に妥当性があると考えていましたが、2020年5月に消費者白書などを調べた結果、妥当性が弱いこと、つまり、推論や分析に誤りがあることが判明しました。 具体的には、 1.ストーリーゲームにシフトしすぎた⇒主因の1つとする証拠を見つけられない。そもそも、まったく理由の1つですらない。 2.格差社会&リーマンショックのコンボがエロゲー購入層を直撃した⇒これについてはほぼ正解。リーマンショックは縮小パート1の主因。 3.商業エロゲーの売り場が減少した⇒影響したのは間違いないが、そもそも売り場が減少したのは商業エロゲーのセールスが低下したから。売り場の減少がさらにセールスにとって不利な状況をつくったことは間違いないが、それでもセールスが下げ止まりとなれば状況は変わる。状況を変えられなかったことの方に原因を求めなければならない。 4.隆盛した同人エロゲーが商業エロゲ
ソフトバンクの、2年縛りをなくして3年目以降、契約解除料9500円を取らない新プランのプレスリリースを最初に見たとき、「お、なんて良心的なんだ」と勘違いしてしまった。 従来のプランに比べて月額300円高くなるだけで、契約解除料が取られないとは素晴らしい。実は、すでに2年縛らないプランは現在も存在するが、2年縛られるプランの2倍の基本料金設定となっている。「基本料金は2倍だが、契約解除料が不要」というプランをまた持ってくるかと予想していたので、月額300円はなんてリーズナブルなんだと感心してしまったのだ。 これでユーザーが自由になれるなら、一気に格安スマホへの普及が進むでのはないかと思ってしまった。しかし、しばらくして自分はリリースを読み間違えていたのに気がついた。 実は当初、最初の2年間は従来通りの「通話し放題」プランなら月額2700円、1回5分までの「通話し放題ライト」プランなら1700
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