3色のヒミツ UCC ミルクコーヒーの顔として、発売当時から変わらない「茶」「白」「赤」の3色。 実はこの3色がコーヒーに関係する色であることをご存知ですか?茶色は「焙煎されたコーヒー豆」、白は「コーヒーの花」、赤は「熟したコーヒー豆の実」を表しています。 こだわりはミルク感の強さ UCC ミルクコーヒー缶250gは、開発当初からミルク感の強さにこだわってきました。主原料の牛乳に自慢のコーヒーを加えたミルクコーヒーは、分類上も「乳飲料」と表示されています。その“ミルクリッチ”なおいしさは、今も進化を続けています。 それは、今をさかのぼること50年以上も前のある日のことでした。 全国を駆け回っていた、UCCの創業者・上島忠雄が、列車が停車した駅で瓶入りミルクコーヒーを買って飲んでいました。ところが、列車が予想外に早く出発することになり…「仕方ない。飲み残すしかないか…」 当時、瓶は店に返さな