東京では局所的に外国人比率が75%を超える町が出現している。こうした突出した地域で何が起こっているのか。カルチャースタディーズ研究所の三浦展氏が解説する。 * * * 日頃、外国人が増えたと感じる人は多いはずだが、実際にどこにどれほど増えたのか。国勢調査の小地域集計などを用いて町丁単位まで調査した。 1979年に9.3万人だった東京23区在住の外国人は2017年に41.4万人まで増加した。区別では新宿、江戸川、足立、豊島、江東の順に数が多い。 人口に占める外国人比率は江東区青海2丁目が75.1%で突出するが、これは留学生や外国人研究者らが暮らす東京国際交流館があるため。港区愛宕2丁目や赤坂1丁目、六本木周辺などの比率が高いのは、タワマンに住む「上流外国人」が多いからだろう。 注目すべきは、若い世代の外国人の比率が局所的に高まっていることだ。 新宿区百人町1~2丁目、大久保1~2丁目では25
「彼,ちょっとした出来心でカンニングしたなんて言っているけど,きっと確信犯だと思うわ。」 「確信犯」という言葉は,日常生活の中でも気軽に用いられています。しかし,本来は,ある種の犯罪,あるいはそれを行う人を指す言葉だったのを御存じでしょうか。 問1 「確信犯」とは,本来どのような意味なのでしょうか。 答 政治的・思想的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる犯罪行為,又はその行為を行う人のことです。 「確信犯」を辞書で調べてみましょう。 「日本国語大辞典 第2版」(平成12~14年・小学館) 確信犯 [名] ①法律で,政治的,道義的,思想的,宗教的な確信に基づく義務感または使命感によって行われる犯行。政治犯,思想犯などと呼ばれるものがこれに当たる。 ②俗に,トラブルなどをひきおこす結果になるとわかっていて,何事かを行うこと。また,その人。 「明鏡 第2版」(平成22年・大修館書店
「彼,ちょっとした出来心でカンニングしたなんて言っているけど,きっと確信犯だと思うわ。」 「確信犯」という言葉は,日常生活の中でも気軽に用いられています。しかし,本来は,ある種の犯罪,あるいはそれを行う人を指す言葉だったのを御存じでしょうか。 問1 「確信犯」とは,本来どのような意味なのでしょうか。 答 政治的・思想的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる犯罪行為,又はその行為を行う人のことです。 「確信犯」を辞書で調べてみましょう。 「日本国語大辞典 第2版」(平成12~14年・小学館) 確信犯 [名] ①法律で,政治的,道義的,思想的,宗教的な確信に基づく義務感または使命感によって行われる犯行。政治犯,思想犯などと呼ばれるものがこれに当たる。 ②俗に,トラブルなどをひきおこす結果になるとわかっていて,何事かを行うこと。また,その人。 「明鏡 第2版」(平成22年・大修館書店
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