人気アニメ「ガンダム」シリーズの発表会「ガンダムカンファレンスSUMMER 2024」が6月26日、オンラインで開催された。ファンが待ち望んでいる劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の第2部の新情報は発表されなかったが、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘プロデューサーは「ハサウェイの続編もちゃんと作っています。もう少しお待ちいただければ」と語った。
シリーズ10周年を迎えた人気SFアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ。その最新作である『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』の公開を記念し、監督の塩谷直義氏を迎えてのインタビューを前後編でお届けしよう。 ――『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』は、作品内の時系列としては劇場版三部作の『SS Case.3』からTVアニメ3期をつなぐストーリーとのことですが、この部分を劇場版として描くことになった経緯について聞かせてください。 塩谷 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の制作を終えたくらいのタイミングで次のシリーズを作ることが決まり、いくつかの要望がプロデューサーからあったんです。 ――どんな要望ですか? 塩谷 ふたつあって、ひとつは「主人公を一新してほしい」ということ。もうひとつは「時間を一気に飛ばしてほ
お題箱より 551.ぼっちの髪色がピンクなの、キャラクター(メンバー)カラーの役割を、現実とフィクションのバランスを若干ミスってるSF味が勝ってしまって辛い。。。(あらさがしすな) ちょうどいい機会なので、僕はぼっちちゃんのピンク髪が好きだし割と重要なファクターだと思っている話をします。 ぼっちちゃん不良説 人の目を気にしろよ スタンドプレーという奇行 ロックが天職なんだろ? 陰キャならロックをやれ! ぼっちちゃん不良説 二次創作レベルの話ではありますが、僕は「ぼっちちゃんがクラスメイトからは不良と思われている説(不良説)」がかなり好きです。 ぼっちちゃんを傍から見ると一人だけ制服着ないしギター担いでるし成績悪いしホームルームは寝てるし他校の先輩とツルんでるしライブハウスに入り浸ってるし定期的に暴れるヤバいやつです。不良というのはやや言い過ぎにせよ、容姿もスタイルもいい割に距離を置かれてい
メリークリぼっち。(出遅れ) 皆さん、「ぼっち・ざ・ろっく」、見てますか? 普段はウマ娘や競馬にまつわったりまつわらなかったりする事を書いてる僕ですが、中高生の頃は暇さえあれば音楽を聴いてましたしライブにも行ってました。 アニメ見てたらその頃の気持ちが刺激されたので… ぼっち・ざ・ろっくアニメ1期完結記念!! ぼざろから邦ロックを知ろう!! のコーナーをやりたいと思います。 年末は音楽聴きまくって年越ししましょう。 よろしくお願いします。 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見て、 「この曲好き!」とか 「これの元ネタって何?」 って気になった方のために 「じゃあこの曲もオススメやで」 「これはこういうこういうバンドがいて〜」 みたいなことを書いてる記事になります。 おすすめの曲をひたすらブン投げ続けるので、読者に1曲でも刺さればいいな、というスタンスです。ほぼブログと同じ。 ※ロックじゃなく
ときに有識者の皆様におかれましては、この2023年の始まりは『ぼっち・ざ・ろっく!』ロスとともにあったことかと思います……何?観ていない?今すぐ観てきてください。 そんなわけで今年最初の投稿は、ここ1ヶ月私の脳内を埋め尽くしている『ぼっち・ざ・ろっく!』に関して。この前投稿した年間ベストでも、結束バンドの1stを27位という忖度に満ち満ちた順位にしてしまうくらいにはドストライクの作品でした。 映画にしろアニメにしろ、音楽が題材ってだけでのめり込みやすい単純な感性の持ち主ではあるんですけど、この『ぼっち・ざ・ろっく!』、音楽アニメとしてはぶっちぎりで個人的1位ですよ。いや、『BECK』もあるな……ま、まあとにかく、素晴らしい作品だったことは事実です。今回は主観的な総括といいますか、あくまで「アニメ好きの音楽オタク」という私のスタンスからこの作品について語っていければと思います。 「バンド」へ
新海の名を世に広く知らしめた作品が『ほしのこえ』であることは論を俟(ま)たないが、彼の映像作家としての個性は、それ以前の段階でほとんど確立されていた。そのことは、第12回DoGA CGアニメコンテストでグランプリを受賞した本作を見れば一目瞭然だ。 新海がまだゲーム会社に所属していた1999年の初夏から初冬にかけて個人制作された本作は、『ほしのこえ』同様、音楽と声優には他人の手を借りているものの、映像面においては独力で作り上げられている。印象的なモノローグ、フォトリアリスティックで叙情的な風景描写、そして「孤独」や「コミュニケーション」に焦点を当てた繊細な心理描写……のちの新海の作品を特徴づける要素の数々を、5分にも満たない尺の中にはっきりと見つけられる。 作品の内容は、都会でひとり暮らしをしているある女性に拾われた猫の視点から、彼女の生活を点描するというもの。この「猫が人間を見守る」という
◆◆◆ 日本人であれば無関心でいられない物語 東日本大震災を思わせる自然災害をテーマとして取り上げたことは、『君の名は。』が国民的作品になった要因のひとつであるように思えます。 それまでの新海作品は、取り上げる対象や、向けられた対象が限定されていた。『ほしのこえ』はロボットアニメの二次創作的なところがあったし(つまりファン層に向けられていた)、『秒速5センチメートル』も、ある種の精神性を持った人たち――「孤独」を愛するような人たち――のほうを見ていた。『星を追う子ども』も、ジブリ的なるものをやろうとしている。 映画『星を追う子ども』公式サイトより どれも、ある特定の趣向を持つ限定されたファンに向けられていたところがあるように思います。『言の葉の庭』は『君の名は。』につながるところはありますが、ドキュメンタリー的な生々しさがあり、もちろん熱狂的に受け入れてくれる人はいるでしょうが、全国区的な
『リコリス・リコイル』スピンオフ小説が二度目の発売前重版で10万部を達成! 文 電撃オンライン 公開日時 2022年09月08日(木) 17:43 情報解禁以来、大きな話題となった小説『リコリス・リコイル Ordinary days』(電撃文庫/9月9日発売予定)の二度目の発売前重版が決定しました。今回の重版により、10万部達成となります。 スピンオフ小説も人気爆発中! 2022年7月より放送中の足立慎吾監督によるオリジナルTVアニメ「リコリス・リコイル」。放送直後から個性豊かなキャラクターたちや、本格的なガンアクションとのギャップから話題を呼び、SNSでも度々トレンド入りすることから多くの注目を集めています。 本書は、アニメのストーリー原案を担当した作家・アサウラ氏ご本人が執筆。アニメでは描かれることがなかった錦木千束や井ノ上たきななど、看板娘たちが織り成すありふれた非日常の様子を収録し
小さな“探掘家”が超ド級にハードなストーリーを繰り広げる、異色ファンタジー『メイドインアビス』。一切妥協しない描写の数々が話題を呼んだこのアニメ版は、いったい何を達成したのか。原作者・つくしあきひと氏へのインタビューの際、アビスとその周辺に関する質問をさせていただいたところ、コミックスにも描かれていない話が次々飛び出した。膨大な設定の一部ではあるが、ここに紹介しよう。
「テレビアニメの劇場版」としても、「社会人物語」としても、最上級の作品を見届けた。7月1日より劇場公開されている映画「ゆるキャン△」が、そうだったのだ。 映画「ゆるキャン△」 7月1日(金)全国ロードショー 配給:松竹 (C)あfろ・芳文社/野外活動委員会 溢れんばかりのキャラクターへの愛と、そして優しいメッセージに触れ、終盤では涙がポロポロこぼれ落ちた。個人的に「トップガン マーヴェリック」をも超えて、2022年のベスト1候補の映画が本作である。「ゆるキャン△」を全く知らないという方でも、丁寧に紡がれた物語と、かわいいキャラクターが織りなすクスクスと笑えるコメディー要素、そして劇場のスクリーンで映える演出を大いに楽しめるはずなので、老若男女を問わず幅広い世代に見ていただきたい。 映画「ゆるキャン△」本予告 「その後」を描いた物語 テレビアニメ化だけでなくドラマ化もされた漫画「ゆるキャン△
パリピ孔明【マンガ&TVアニメ公式】 @paripikoumei_PR #パリピ孔明 2024.3.1(金)全国公開決定!#PAWORKS #置鮎龍太郎 #本渡楓 #96猫 #千葉翔也 #山村響 #Lezel #福島潤 原作:四葉夕卜・小川亮 講談社 ヤングマガジン連載 コミック発売中 試し読みはこちら→ https://t.co/d7DQkqMa1s paripikoumei-anime.com パリピ孔明【マンガ&TVアニメ公式】 @paripikoumei_PR \\\|/// 本日23時~ 第12話配信 ///|\\\ 1時間後✨ 各動画配信サービスにて 「英子の歌」 ついに最終回🎙始まります📢 「10万イイネ企画」🏹 英子と七海の運命は?!👀 本放送を見逃した方は ご一緒に🤩 ご感想は #パリピ孔明 で📱 #96猫 #Lezel #QUEENDOM pic.twitt
TVシリーズでの高木さんと西片が過ごした”ニヤキュン”な日々を一気におさらい! 劇場版の前日譚となるミナ、ユカリ、サナエの仲良し3人娘の会話劇をお楽しみください。 / 劇場版「からかい上手の高木さん」 6月10日(金)全国ロードショー! \ 原作コミックシリーズ累計1100万部突破! 「〇〇さん系」漫画の先駆けが、劇場アニメ化! 6月10日全国ロードショー! 2022年初夏、見守りたい初恋が、ここにある―。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと日々奮闘する西片だが、いつも高木さんに見透かされてしまう―。そんなふたりの「からかい」をめぐる日々を描いた「からかい上手の高木さん」。 原作は、2021年に第66回小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞、発行部数1000万部(シリーズ累計)突破の、山本崇一朗によ
TVアニメ『輪るピングドラム』の放送から、およそ10年の時を経て、新作パートを加えた総集編として、新たに構築された『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編]君の列車は生存戦略』が、劇場公開された。 『輪るピングドラム』は、『美少女戦士セーラームーン』の一部シリーズや劇場版で評価を高め、さらには女性の自由意志をテーマとした伝説的といえる『少女革命ウテナ』を生み出した、日本のアニメーション界の異才・幾原邦彦監督が2011年に発表したTVシリーズだ。ギャグが散りばめられたポップなラブコメ作品のかたちで提出されながら、ところどころに異様な表現が飛び出し、数々の暗喩や、実際の重大事件を思わせるシリアスなテーマが表れる複雑な内容は、放送当時アニメファンの間に大きなインパクトを残した。 とはいえ、その描き方が難解で謎めいたものだったために、十分に理解されなかったのも事実。
実際の重大事件を扱うという、タブーへの挑戦 「前編」では、晶馬たちが生まれながら、“ある呪い”に縛られていることが描かれる。晶馬が夥しく表示される「95」のマークとともに語るのは、高倉家の両親が、カルト教団による16年前のテロ事件に加担していたという、衝撃の事実だ。この架空の事件は、日本で実際に起こったある重大事件をモデルにしていると考えられる。 この事件をフィクション作品で扱うことは、多くのケースで敬遠されてきた。なぜなら、多数の死者や、後遺症に苦しみ続ける被害者を生み出した実際の出来事を、娯楽作品の題材にすることは不謹慎だと批判を受けるリスクがあるからだ。それだけに、この事件が象徴する問題が、創作物を通すかたちでは、あまり考えられてこなかったのである。アニメーション作品であればなおさらだ。 とはいえ、この事件が日本社会において非常に重要なものであることは間違いない。そればかりか、この問
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 1クール目(第1話~第12話)は「がまがま水族館」を舞台に、2クール目(第13話~第24話)は「アクアリウム・ティンガーラ」を舞台に、Wヒロインである海咲野くくる(CV.伊藤美来)と宮沢風花(CV.逢田梨香子)を中心とした物語を展開。ただ水族館や生き物を描くだけでなく、夢と現実との狭間で葛藤する彼女たちの人間模様、水族館を取り巻く問題、リアルに描ききった沖縄の風景――その美しくも深い内容に、見た人それぞれ思うところもあったのではないだろうか。 そこでアキバ総研では、「白い砂のアクアトープ」を手がけた篠原俊哉監督にインタビュー。完全オリジナルである本作の立ち上げから、作品に込めた思い、制作秘話まで存分に語っていただいた。 仕事を描きつつも
『ARIA The BENEDIZIONE』斎藤千和さん&皆川純子さん&中原麻衣さんインタビュー|リハーサルの段階から号泣!? 姫屋メンバーが体験した素敵な物語 姫屋らしく、でも観終わったあとは、ちゃんと『ARIA』になっている ーー本当に物語が良いですよね。 斎藤:藍華の中学生くらいの感じは新しい面ではあったけど、納得!っていう感じだったなぁ。 皆川:改めて晃の覚悟に私は驚きました。藍華の行く末を見届けることが、晃が現役を続ける理由なのかなって。いちばんそばで藍華を見ていたいっていう。 斎藤:ホント私はアルくんも大好きですけど、晃がいいんじゃね?って思いました(笑)。そのくらいカッコ良かった。 ーーわかります。映像的に、観て良かったシーンはありますか? 皆川:私は冒頭のARIAカンパニーかな。結構ガッツリパンを食べるなぁって(笑) 見たのは仮映像なので完成版は違うかもしれませんが、朝から
KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 上巻 作者:暁 佳奈京都アニメーションAmazon アニメを観て、原作の方はどんなものかな〜と気になったので既刊を揃えました。特に興味があったのは以下のポイント。 ヴァイオレットが「感情」をまず知識として学習し、実感のないまま代筆という形で模倣し、最後に自分の体験としていく過程の妙は、原作の描写からおこされたものなのか、アニメ特有の描き方なのか 控えめに言ってエグ味のある基本設定*1をアニメはあまり前に出さずに卒なく処理してた感じだけど、そもそも原作はどういうタッチだったのか 前者に関しては、この上巻の時点では該当するエピソードがないので判断保留。アニメ版はかなりヴァイオレット寄りの視点で、代筆者としての変化の過程が時系列*2で描かれていましたが、原作は基本的にクライアント視点の物語になっていて、ヴァイオレットというミステリアスな主人公の人
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