またちょろ人形持っていくの忘れたけど、先週の土日に廃虚撮影にいってきました。 場所は和歌山県の友ヶ島。 淡路島の東に位置する島で、戦時中にここ通って敵潜水艦等の船が大阪湾に侵入しないようにする為の防衛ラインとして、砲台を中心に軍事施設がいくつか建てられていた。 軍事施設の後が残る小島って言うと、以前行った広島の大久野島に近いよね。 毒ガス島に行ってきた話 - tyoro.txt 廃虚撮影だけでなく、宿がサイコーに良かったのもあって島で過した時間はすげー楽しかった。 なので、この廃虚記事にまとめるのが偲びないので、宿を中心にした旅自体の記事はまた別途書こうと思う。 旅の記事は別途、という事でさっそく廃虚の紹介からしていこう。 まずは満潮の時刻を鑑みて、友ヶ島の端に位置する虎島へ向かった。 友ヶ島ってのは実は4つの島の総称で、我々が泊まったり活動していたメインの島は『沖の島』という名前だったり