なお、Numpyなどの計算系ライブラリとセットで扱う場合は、AnacondaかMinicondaを利用したほうがよいと思います(特にWindowsの場合)。手元の環境ではMinicondaからcondaを使ってセットアップしました。 基本的にはjupyter notebookを実行したフォルダで作業を行うことになるので、ファイルを保管したいディレクトリで起動を行ってください。 Notebookの作成 起動すると以下のような画面が表示されると思います。New Notebookからファイルを作成していきましょう(Python3を選択します)。 Jupyter NotebookはCellという単位で文書を構築します。このCellにはPythonコードやMarkdownテキストといった種別があるので、適切なものを選択し文書を作成していきます。 実行ボタンを押すことで、Pythonコードが実行された
