ホーム / ニュース・記事 / 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
ホーム / ニュース・記事 / 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
東大駒場キャンパスに設置してもらった、明治大学立て看同好会の立て看板(中央)。左は東大立て看同好会が制作した、明大での立て看板撤去に抗議を示す看板(写真はすべて明治大学立て看同好会提供) この記事の写真をすべて見る 今年2月、「明治大学立て看同好会」なる団体のXへの投稿が話題を呼んだ。<明治大学は、ただ学生が「戦争反対」と言うことすら「そんな政治的なものは学内では許されない」と判断しました>というポストが、瞬く間に5000件近くリツイートされたのだ。明治大学では学生による言論の自由が認められていない、とも取れる内容だが、学内で一体何が起こっているのか。同好会メンバーに経緯を取材し、大学側の“反論”も聞いた。 【写真】大学側と争っている明大生の男女2人はこちら * * * 「明治大学立て看同好会」は昨年11月、ともに文学部4年生の男子学生・A輔さんと女子学生・B美さん(仮名)の2名により
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く