名古屋瀬戸道路(なごやせとどうろ)は、 愛知県日進市から愛知県長久手市に至る建設延長2.3 kmの自動車専用道路(地域高規格道路)[2]。愛知道路コンセッションが管理[3]する一般有料道路である。 概要[編集] 2007年現在、東名高速道路と接続する日進JCT - 長久手IC間の1区間のみ開通済みで、名古屋瀬戸道路のみの利用はできない。2013年春に日進IC - 日進JCTまでの区間が開通する予定であったが、用地買収の進捗の遅れや予算措置の状況により、2028年度(令和10年度)[4]に全線開通予定となっている[5][6]。 猿投グリーンロードと直結していないため、長久手インターで足助方面に向かい、八草インターまでは愛知県道6号力石名古屋線(グリーンロード)を経由する必要がある。 愛・地球博開催時は、東名高速道路から長久手会場のアクセス道路として利用されていた。 開通区間の全長は2.3 k
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