F1イタリアGPの決勝を前にセルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックスを交換。それぞれ5グリッドずつ降格することが明らかになった。 予選を11番手で終えていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は他のドライバーのペナルティとの兼ね合いで13番グリッドに降格。 ロマン・グロージャンは、予選Q1でのクラッシュで107%タイムを満たせず、最後尾からのスタートが決定していており、グリッド自体に変更はない。 これでF1イタリアGPでのグリッド降格は9名。全員の降格数を合計すると150グリッドとなる。 フェルナンド・アロンソ(35)、ストフェル・バンドーン(25)、ダニエル・リカルド(25)、マックス・フェルスタッペン(20)、ジョリオン・パーマー(15)、カルロス・サインツ(10)、ニコ・ヒュルケンベルグ(10)、セルジオ・ペレス(5)、ロマン・グロージャン(5)
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。 キミ・ライコネン (予選7番手) 「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」 「スターティングポジションは理想的ではないけど、他のクルマのペナルティのおかげで少しは良いポジションからスタートできる。今は天候がどうなるかを待たなければならない。ドライコンディションであれば大きく異なるものになると思うし、僕たちのクルマはかなりうまく機能するはずだ」 セバスチャン・ベッテル (予選8番手) 「僕たちが望んでいた結果ではない。もちろん、僕たちには十分なスピードがなかった。でも、明日は楽しめるはずだ。オーバーテイクが可
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