フェラーリは、F1バーレーンGPの予選でセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フロントローを独占した。 セバスチャン・ベッテル (1番手) 「僕たちは良いベースがあるし、クルマは機能している。僕たちは作業のなかでクルマを改善させた。いつだって最初はちょっと難しいけど、今はすべてが良くなってきている。クルマを生かすことができて嬉しい」 「スタートからかなり感触は良かったし、セッション中にも進歩を遂げた。最後のラップにはとても満足できた。もちろん、結果にも満足している。今日のクルマの反応ぶりも本当に嬉しかった。僕たちはセットアップに取り組み、多くのことを試した。オーストラリアはトラックがトリッキーでバンピーだったし、多くのことを変更して、結論を導き出すのは難しかった。でも、走行距離を重ねたことでレース後はクルマをうまく理解できたと思う。僕たちがとても強