660万部時代のジャンプ黄金期を振り返って 小林琢磨氏(以下、小林):「お金」でけっこう語っちゃったんで、次の(テーマに)。 野口卓也氏(以下、野口):なにかありますか、どれがいいとか? 小林:そうですね。僕が決めるというよりも、せっかくなので。 野口:今、3番と5番は終わったかな。 小林:手を挙げていただければ、その話をします。 参加者:『ジャンプ』。 小林:ジャンプ!。 草彅洋平氏(以下、草彅):ジャンプ。 小林:やっぱ男は。 野口:あれ? 年齢的に草彅さん『ジャンプ』黄金世代の……。 草彅:僕、660万部の頂点のときの。 野口:『ドラゴンボール』とか『北斗の拳』とか『シティハンター』とかという時に。 草彅:さっき話したのですが、僕、両親が集英社なんですよ。 小林:えーっ。エリートじゃないっすか! 草彅:かぁちゃんが『りぼん』編集部なんですよ。 小林:えーっ。エリートじゃないっすか!
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