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ブックマーク / santaro-y.hatenadiary.org (5)

  • 「現実世界とネット世界=昼の脳と夜の脳」説 - ぶろしき

    人は休む為に夜眠っている・・・ というのは半分正しくて半分間違いだ。確かに「身体」は休んでいるが「脳」は決して休んでいるわけではない。脳のエネルギー消費量は目覚めている時と殆ど変わらないらしいからだ。 僕らは目覚めている時、五感を通して入ってくる大量の情報の入力を処理しアウトプットし続けなければならない。が睡眠中においては五感は殆ど働かず外からの情報の入力は最小限に、身体の機能も生きていく上で最小限必要なものを残して後は休んでいる。つまりはインプットもアウトプットも殆ど行っていないはずの脳が大量のエネルギーを消費し何かをしている。いったいそこでは「何が」行われているのか。一説には「記憶の整理をしている」とか言われているんだけど・・・ (参考:レム睡眠 - Wikipedia) ボケとツッコミ=昼と夜 ◆圏外からのひとこと(2006-02-06) - ボケとツッコミとブロゴスフィア そこで、

    「現実世界とネット世界=昼の脳と夜の脳」説 - ぶろしき
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    fenethtool 2006/03/01
    そして僕らは眠り続ける。
  • そそのかしたヤロー - ぶろしき

    ◆モテ・非モテ - おれはおまえのパパじゃない 前回ちらりと紹介した『おれはおまえのパパじゃない』のテラヤマアニさんの「非モテ」に関する記事。 ・・・凄く嫌な展開になってしまった。 フローな話(2)に来てるトラバの話を書こうと思ってたけどそれは次回に回してこれについて書いておきたい。 まず上のテラヤマアニさんの記事はとても面白かったしこの後どういう展開になるのかも凄く楽しみだった。これに「非モテ」なる人達がどういう反応を返すのか。テラヤマアニさんの一連の記事は凄くまっとうで批判だけでなくどうすればいいのかという建設的な提言もあり、これを返すのは難しいだろうな〜と思っていた。 ところが事態はまったく想定外の展開に。 Rivers and Bridges−私のことをお話しします モテ・非モテ話から離れて - おれはおまえのパパじゃない ・・・まずこれについてオレが感じたものに非常に近い見なしを

    そそのかしたヤロー - ぶろしき
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    fenethtool 2005/09/14
    なんつーか昼ドラ系。
  • ソーシャルブックマークこそが(市民)参加型ジャーナリズムである論 - ぶろしき

    というのを唱えてみようと思います。 事の発端はちょっと前にあった『ブログ時評』の団藤さんと『ネットは新聞を殺すのか』の湯川さんの間の論争。 ブログ時評:市民記者サイトは高い敷居を持つべし ネットは新聞を殺すのか:第3の市民記者新聞 ブログ時評:市民によるブログ運動に二つの方向 ネットは新聞を殺すのか:団藤さんの「ネットジャーナリズム」とわたしの「参加型ジャーナリズム」 2つの市民ジャーナリズム論 - 山川草一郎ブログ ざっくり言えば「新しい参加型ジャーナリズムは質か量か」というような話でその後も色々な人がこれについて語っているのだけどお勧めなのが、というかぜひ読んで欲しいのが『すちゃらかな日常』の松岡さんの ◆質を問わない「参加型ジャーナリズム」って意味あるの? - すちゃらかな日常 松岡美樹 こちらの記事。この中で湯川さんの想定している参加型ジャーナリズムにある矛盾「質を問う事と誰もが参

    ソーシャルブックマークこそが(市民)参加型ジャーナリズムである論 - ぶろしき
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    fenethtool 2005/09/01
    力作。
  • ブログの記事は「情報」ではない - ぶろしき

    前回ウェブログ図書館を紹介したところ、その翌日になんと当ブログの記事が登録されてました(汗)しかも全部で15個も。 う〜む・・・紹介したから乗っけてくれたのか、それとも偶然のシンクロなのか・・・おそらくタイミング的には後者だとは思うけどそれにしても何か最近こういう事が多くて何だか恐い。(例のコメントの件でもオレが偽者だと思ったのは記事をUPしてすぐに付いたコメントだったからなのです。そんな偶然ありえないだろ〜と思ったわけで・・・) とにかく自薦しようかとちょっと思ってたくらいなので素直に嬉しい。有名ブロガーの記事の中にこんな弱小ブログの記事が並んでいて恐縮する気持ちもあるけど「アクセスだけがブログの価値ではない」と考えているオレとしてはこの編集方針はありがたい。 そういうわけでこのウェブログ図書館の方向性についてオレが考えてる事をもうちょっと詳しく書いてみたい。 一日一喝−『知的ストックと

    ブログの記事は「情報」ではない - ぶろしき
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    fenethtool 2005/08/24
    自分の考えてた事を鋭くしたような、そんな感じ。blogのストックとフロー論。
  • 「沈黙のオーディエンス」について - ぶろしき

    前回の記事で言ったようにオレ自身も、面白い記事を読んでもコメントをまったくしない「沈黙のオーディエンス」の内の一人だった。この言葉、どうやらこちらのブログの記事が元ネタみたいだ。 憂なプログラマによるオブジェクト指向な日々 とりあえずの認識としてはここに書かれている事にまったく異論はない。今までテレビや新聞などのマス・メディアの情報を一方的に与えられてきたという状況がずっとあり、情報の受け手が送り手に何らかの反応を返すという文化的土壌がまだ全然出来ていないという事。 確かにその通りである。そういう意味でいうと、ネットの中でも相変わらず情報の受け手でしかない大多数の人達が、ただ待っているだけで何らかの反応を返してくれると思っていたのがそもそも無理な話だったという事だ。反応を返すという行為にはまだまだ相当に高いハードルがあるという認識がまず必要である。だからまずはこの高いハードルを出来る限り

    「沈黙のオーディエンス」について - ぶろしき
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    fenethtool 2005/08/23
    自分の場合人のために書いてるわけじゃないからなぁ。あくまで思考の整理。
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