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jazzに関するfenethtoolのブックマーク (3)

  • モダン・ジャズの知られざる逸話

    今日はドラマーの部(9)アート・ブレイキー 今日は、マックス・ローチとともに、ジャズ史上最高のドラマーと言っても過言ではない アート・ブレイキーを取り上げたいと思います。 アート・ブレイキー 名前はブレイキーながら、この人の演奏はまさに 「ブレーキの壊れたダンプカー」 「ナイアガラ・ロール」と異名を取るドラムの連打を武器に、 文字通りハード・バップ時代からつい最近まで、 ジャズ・シーンを席巻した、ジャズ・ドラムの大御所中の大御所です。 アート・ブレイキーは、その演奏の素晴らしさもさることながら、 さらに評価に値することがあります。 自らのグループ「ジャズ・メッセンジャーズ」を率いて、 多くの新人ジャズメンを発掘し、育み、超一流に育て上げたことです。 彼に発掘されたジャズメンは、もう枚挙にいとまがありません。 ブレイキーがいなかったら、当に多くの才能に満ち溢れたジャズメンが その才能に自ら

  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜

    ただ今の愛聴盤はキース・ジャレットのウィーン・コンサート。 ケルン・コンサート、パリ・コンサートと並んでキースのソロの傑作ですが、今のところこれが一番私の好みに合っております。ケルンほど甘すぎず、パリほどメランコリックでない。ある意味地味なのですが、聴けば聴くほど旨みが出ます。 そういえば前回のジャズ特集は菊池さんがサックス奏者であることもあって、管楽器に偏った紹介になってしまいました。せっかくなんでこの機会にジャズ・ピアノについても紹介してみようと思います。 プレ・モダンのピアニスト まずはビッグ・バンドでも有名なピアニスト、カウント・ベイシー。 彼のバンドはめちゃくちゃパワフルなんですが、ピアニストとしてのベイシーは実にチャーミング。間を活かして楽しげにスイングします。 モダン・ジャズ・ピアノの源流 そしてなんといっても、バップ・ピアノの祖であり、パーカーと並び称される天才バド・パウエ

    赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜
  • ルイ・アームストロング

    ルイ・アームストロング(英語: Louis Armstrong、1901年8月4日 - 1971年7月6日)は、アメリカ合衆国のトランペット奏者・作曲家・歌手。愛称はサッチマ (英語: Satchmo)[2]、ポップス (英語: Pops)、ディッパー・マウス (英語: Dipper Mouth)。口が大きいのでSatchel Mouth(小型カバン口つまり大口)略してSatchmo(サッチマ)[2][3]と呼ばれた。 経歴[編集] アームストロングが生まれ育ったのは、ニューオーリンズのアフリカアメリカ人が多く住む比較的貧しい居住区であった。子供の頃、祭りに浮かれ、ピストルを発砲してしまい、少年院に送られた。その少年院のブラスバンドでコルネットを演奏することになったのが、楽器との最初の出会いとなる。その後、町のパレードなどで演奏するようになり人気となった。 1923年、シカゴに移りキング

    ルイ・アームストロング
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