法律講座 業界人の基礎知識 2016年10月12日 これまで風俗業界にかかわる法律講座として、さまざまな法律を学んできました。今回は、まとめとしてデリヘル店における法令違反の罰則をランキング形式でお送りしたいと思います。 ■登場人物 どS敏腕弁護士 ロウ子 風俗業界の健全化と女性セックスワーカーの地位向上に熱意を捧げる敏腕弁護士。そのどSっぷりは、法曹界の重鎮たちが一目置くほど。常に尖がったハイヒールを履いていることで有名。とある理由から“チン吉”くんに風俗業界における法律知識を教えることになる どM風俗店舗スタッフ チン吉 大学卒業後、一般企業に就職するも仕事がつまらなすぎるという理由で退社。『Fenixzine』から風俗業界に興味をもち、満を持して飛び込んだ生粋のどM。最近の悩みは髪型が亀頭みたいなこと。とある理由から“ロウ子”さんに法律知識を学ぶことになるが、そんなことより、本当はム
一年目の教科書 業界人の基礎知識 2017年01月25日 みなさん、こんにちは。アキバマサトです。 前回の連載で“風俗業界における結果”(前回の記事はコチラ)について書かせていただきました。結果とは、すなわち当然のことながら収益を上げることでありますが、その過程が非常に重要であることを伝えさせていただきました。 今回は、『風俗業界で売上げを作れる人、作れない人』について書かせていただきます。 ただ、売り上げを作るためのビジネスプラン構築方法やワークフローの改善、PDCAサイクルなどについて語ったところで、世の中にはその手の専門書が星の数ほどありますし、僕がそのようなことを書いてもすぐにボロが出ます(笑)。 従いまして、もっと概念的な根本の部分について書いていこうと思います。 売上げを作る人になるために必要なたったひとつのこと まず、売り上げを作るというのは何も難しいことではありません。たっ
――コロナ禍により安倍内閣が最初の緊急事態宣言を発出したのは、2020(令和2)年4月のこと。 その時点で創業から11年を経ていた『ハピネス
はじめまして、アキバマサトです 突然ですが皆様、1994年の3月ごろ、なにをしていたか覚えていますか? 約22年前です。 突然20年以上前のことを聞かれても、結婚したとか就職したとか、人生におけるなにかしらのトピックがなければ、すぐに答えられる方は少ないかもしれませんね。 『Fenixzine』の読者層を考えると、もしかしたら「小学校入学の年だ」なんて方もいるかもしれませんね! 僕にとって1994年3月は、今僕が生きているこの世界「アダルト業界」に飛び込んだ年です。 20歳くらいのころ(1993~94年)、当時の僕は、電気工事用資材を販売する会社で配送員として働いていました。 同時に、小学生のころから始めたエレキギターの特技を活かして、あるバンドのギターリストとして活動もしていました。 しかし、それだけでは生活が厳しく、「電材屋」と呼ばれる業種でドライバーをしていたのです。 その会社の忘年
FENIX JOB Fenixzine ポートレート 「出会いの連続に導かれた場所! “カネ”と“オンナ”の目まぐるしい毎日」~風俗コンサルタント・大崎柳也さん#1~ ――風俗業界の「健全化」というスローガンを前面に打ち出し、異彩を放つ風俗コンサルタントがいる―大崎柳也(38)さん。 大崎さんは、風俗業界のだれもがその名前を知る大手グループを2グループ経験し、2012年から風俗コンサルタントとして独立した。かかわった店舗数30店以上、同キャスト数5,000人以上の実績を武器に、全国を飛び回る毎日を送っている。 また、社会貢献を通して業界イメージの向上にも注力しており、業界と警察関係機関が協力して設立した団体幹部に就任。納税や摘発をテーマに、経営者向けセミナーへの登壇も数多くこなす。 大崎さんはなぜ、コンサルタントとして活躍する道を選んだのか。また、大崎さんの考える風俗業界の「健全化」とは、
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