このWindows 8の時代に、SHARP製ワープロ「書院」WD-C10のフロッピー読み込む方法を調べてみた。これ、親戚からの依頼なので、手許にワープロの現物がなく、僕にとっては雲をつかむような話なのだが、一応まとめたので、ここに掲載します。 大雑把に分けると、2通りの手法があることがわかった。 ワープロ本体でプレーンテキスト(.txt)ファイルに変換する方法と、 パソコン用の専用ソフトで、書院のフロッピーを直接読み取り、Word形式に変換する方法 である。 ※2つの手法ではどちらでも、フロッピーをパソコンで読み取るにあたって、パソコンにもFDDが必要になるが、最近のパソコンはついていないので買う必要がある。FDDの価格は下記の通り。もちろんFDD内蔵のパソコンであれば当然買う必要はない。 (FDDはフロッピーディスクドライブ。フロッピーディスクを読み書きする機械=FDD) コスト見積もり
仮想フロッピードライブのツールとして、以前はVirtual Floppy Driveを使っていたのですが、64ビットのドライバが有料でしか提供されていないため敬遠していました。 ですが、ImDisk Virtual Disk Driverというソフトが無料で使えるので試してみました。 このツールは、64ビット環境でもきちんと動作します。 [参考にさせていただいたサイト様:0から作るソフトウェア開発 http://softwaretechnique.jp/OS_Development/setup_for_development2.html] サイトからダウンロードしてインストールすると、コントロールパネルに「ImDisk Virtual Disk Driver」というアプレットが追加されるのでここから起動します。(コントロールパネルがカテゴリ表示の時は表示されないので「小さいアイコン」など全
いまにも壊れそうな15~17年くらい前のPCをバックアップのため仮想化しました。いわゆるP2Vなんですが思ったよりも手こずったのでその時のメモです。 ターゲットPCのスペック ターゲットPCのOSはWindows2000 SP2、メモリ128M、HDD40G、HDDのインターフェースはIDEです。 ホストPCの環境 仮想化ソフトはVirtualBoxを使用、ホストOSはUbuntu16(64bit)。ターゲットPCからイメージを取得するのにTiny Core Linuxを使用しました。 イメージの取得 これまでの方法が使えない P2Vでまず思いつくのがVMware Converterなんですが、最新のVMware vCenter Converter StandaloneはWin2000に対応していないようです。できる限り古いバージョンをダウンロードしリモートからの変換を試してみたのですが、
カスタムROMの種類 MIUIベース xiaomi.eu mi-globe(sMIUI) MIUIPro ECRMod AOSP/CyanogenModベース AOSP AOSP Extended AICP(Android Ice Cold Project) LineageOS(CyanogenModの後継) BlissRoms MoKee Resurrection Remix SlimRoms SudaMod ショップROMの見分け方 Flashing Official ROM From Unofficial/Fake ROM - Xiaomi MIUI Official Forum http://en.miui.com/thread-309122-1-1.html カスタムROMの導入 ★公式ROM導入手順も参照のこと★ 前提条件 ブートローダーがunlockedなこと。 PCがADB
TWRP Recovery Zip DOWNLOAD or TWRP.ME FORMAT /data partition (NEVER wipe System or Persist!) Copy our ROM to the internal storage Install our ROM Reboot done Installation via TWRP: - Download zip to internal storage - Updater - Menu (...) - Reboot to Recovery - Install - Select zip - Reboot - Done Translators: Follow XML changes in Source of MIUIv10 here Our translation guide is here Check for err
【全バージョン全機種網羅!最新iOS 17.5.1】iPhone用iOSファームウェアダウンロードリンクリスト(Appleオフィシャルipsw、OFW)【2024/5/21更新】 投稿日 2024-05-21 著者 xiaolong カテゴリー Apple関連ニュース カテゴリー iOS 10 カテゴリー iOS 11 カテゴリー iOS 12 カテゴリー iOS 13 カテゴリー iOS 14 カテゴリー iOS 15 カテゴリー iOS 16 カテゴリー iOS 17 カテゴリー iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak カテゴリー iOS ipsw ファームウェア カテゴリー iOS5 カテゴリー iOS6 カテゴリー iOS7 カテゴリー iOS8 カテゴリー iOS9 カテゴリー iPhone 11 カテゴリー iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pr
Twitterでさらっと簡単に報告してしまいましたが、2018年に発売したXiaomi Mi シリーズのプラスエリア対応状況について確認を実施したのでこちらの投稿にまとめます。 スポンサーリンク これは何? Xiaomiの端末はこれまでDocomoのWCDMA B6について、当ブログでも扱ってきたように標準の状態では接続することができず、プラスエリア化作業の実施が必要でした。しかしながら2018年のMi8シリーズからどうもプラスエリア化を実施しなくてもB6へ接続ができるようになっているらしい、という情報を拝見しそちらの確認を実施したものとなります。かなり今更感がある確認ですがせっかくなのでご報告まで。 確認はNetwork Signal Guruで実施 先にガジェットファン3号氏がPocofone F1のレビューで触れてくれていますが、時を同じくしてリリースされたPocoもデフォルトでプラ
Windows PCのCPUの温度を確認できるフリーソフトをいくつか紹介する。 これは計測というより、ハードウェアの情報をモニタリングして表示しているだけである。 また、マザーボードやストレージなどの情報も表示できるものがあり、PCを自作したり、ベンチマークテストをする際に役に立つ。 Core Temp Core Temp は2019年1月にリリースされたバージョン1.13が最新版。 通常はインストーラー版だが、「More downloads...」をクリックすると「64 Bit」などからZIP版もダウンロードできる。 「Japanese」のリンクに日本語化のファイルもある。 シンプルなウィンドウの中にCPUの各コアの温度が表示される。 モデル名やプラットフォームなども表示される。 最小化してタスクトレイに常駐できる。 メニューの「Tools」→「Logging on」を選択すると、一定時
6GB/64GBだったり、バッテリー容量が3850mAhもあったりする点が魅力ですね。カメラは前後デュアルカメラですが、MediaTek端末はあまりカメラ処理能力が良くないのでそこには期待しない方が良いでしょう。ちなみに国内プラチナバンドはフル対応で、au3Gすら対応しています。試してみたら実際にau3Gでの通話が可能でした。つまりau VoLTEとau3Gの両方に対応した端末ということになります。両立って可能だったんですね…。出来ない端末は意図的に制限をかけているということになります。 ○IMEIの書き換え 書き換え作業にあたっては、こちらのサイト様を参考にさせていただきました。必要なものは「SN Write Tool」と、端末の公式ファームウェアのデータです。あとは上記サイトに従って作業をするだけですが、端末は電源を切った状態で音量ボタンマイナスを押しっぱなしにしてUSBを接続する、と
写真ブログとして頑張っていたときもありましたがとうとう自作キーボードが混入します。 Twitterの方はすでにほとんどキーボードの話ばっかりになってましたが、ここ1年半ぐらいメカニカルキーボードを自作する界隈で活動をしてた流れでとうとうキーキャップを自作するに至った話です。 キーキャップとは キーボードの盤面の文字が書いてあるアレです。 カスタム、自作キーボードの界隈では色形様々なキーキャップの中から好みのキーキャップをとっかえひっかえしてニヤニヤする行為も楽しみの一つでもあります。 キーキャップはプラスチックの成形が伴うことから個人での製造が難しい部分(最近では3Dプリンタで出力するなどの手法もありますが)で、完成品のキーキャップのセットは少数で高額ということもあり、財布を痛めつける原因になっています。 そうしたことから最近では何も刻印されて無いキーキャップ(Blank Keycaps)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く