はじめに 統計検定準1級は(一財)統計質保証推進協会が実施、(一社)日本統計学会が公式認定する「2級までの基礎知識をもとに、実社会の様々な問題に対して適切な統計学の諸手法を応用できる能力を問う」試験です。現在はCBTでの実施となっています。 主観を込めて言いますと、2級と準1級では難易度に雲泥の差があります。 強調して言っておきます。まったく違います! 準1級では統計的推定や検定に加えて、多変量解析(重回帰、PCA、主成分分析、数量化)、時系列解析、マルコフ連鎖、確率過程、分散分析、ベイズ統計、MCMC...と範囲が広いのが特徴です。 以下、かなりの長文になりましたが、受験して得た知見をかなり具体的に記述しました。読者の皆様の合格への一助となれば幸いです。 目的 私はとある私立中高で物理と情報を教えています。統計の勉強を始めたのは、教科「情報」を教えるにあたってのスキルアップが目的です。も
ggplot2のレジェンド位置を変えるには Cookbookの Changing the position of the legend が参考になる. 要は theme() を使って legend.position を長さ2の数値ベクトルないし"none" , "left" , "right" , "bottom" , "top" の文字列で与え, legend.justification を長さ2の数値ベクトルないし"center" の文字列で与えれば いいわけだが,早見表が欲しい. パッケージ tidyverseからはggplot2の他にdplyr, purrrを使う.また,図を並べるためにはpatchworkを使う. patchworkについては私のTokyo R 73での発表スライドを参考にしてほしい. library(tidyverse) library(patchwork) 基
『時系列分析と状態空間モデルの基礎:RとStanで学ぶ理論と実装』のサポートページです。 本書に使用したサンプルデータとR,StanのコードはすべてGitHubから参照できます。 緑色の「Clone or download」というボタンをクリックしてから「Download ZIP」をクリックすると、すべてのファイルをZIP形式でダウンロードできます。 書籍のサンプルコードとデータ 注意事項(2019年7月14日追記) Nipponパッケージが使えなくなってしまったため、p273の「is.jholiday」関数が使えなくなってしまいました。 同様の機能を持つ関数を当方が作成しました。Nipponパッケージを読み込む『library(Nippon)』の代わりに、以下のコードを実行してください。祝日判定が可能になります。 詳細は『R言語における日本の祝日判定』を参照してください。 # 関数の読み
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