GitHub APIを利用してリポジトリにファイルをコミットするコマンド ghcp を作りました。シングルバイナリでgitコマンドに依存しないため、リリースなどでCIからリポジトリのファイルを書き換えたい場合に便利です。 github.com 使い方 GitHub ReleasesもしくはHomebrewからインストールできます。 # GitHub Releases curl -L -o /usr/local/bin/ghcp https://github.com/int128/ghcp/releases/download/v1.3.0/ghcp_linux_amd64 # Homebrew brew tap int128/ghcp brew install ghcp # Go go get github.com/int128/ghcp あらかじめGitHubの設定ページからトークンを取得
git remote は複数登録することができる。案外、知られていないようなのでこんな風に使ってるよ、というメモ。 remote add 例えば、以下のようにローカルのリポジトリを origin に設定している環境があるとして、 git remote -v origin file:///home/bayashi/git-repos/Foo.git (fetch) origin file:///home/bayashi/git-repos/Foo.git (push) 以下のように、bb というラベルで Bitbucket を remote に登録する git remote add bb git@bitbucket.org:bayashi/foo.git リモートが2つになりました。 git remote -v bb git@bitbucket.org:bayashi/foo.git (fe
以前調べたネタですが、ここにメモしておきます。 (最近ブログの更新が滞っていたため) gitには普通のリポジトリとbareリポジトリがあります。普通のリポジトリは、チェックアウトされたファイルを含むリポジトリで、bareリポジトリは.gitディレクトリの中身のみを含むリポジトリです。 bareリポジトリは、 % git init --bare hoge のように作ります。サーバにbareリポジトリを作って、そこにみんなでpushするような使い方は一般的でしょう。ちなみに、push先がbareリポジトリではなかったりすると、ワーニングがでたりします。 さて、例えば2つのチームがそれぞれ別々のリモートサーバを使って別のbareリポジトリにpushしていたとします。その2つのbareリポジトリを同期したいとします。bareリポジトリにはチェックアウトという概念がないので、git mergeは使え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く