2015年2月26日のブックマーク (2件)

  • <書籍>「進撃の巨人」「モンハン」…科学者の解説本が続々 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    人気の漫画「進撃の巨人」(講談社)やゲーム「モンスターハンター」(カプコン)などサブカルチャーを科学的見地から考察する解説が続々発行されている。書籍販売が低迷する中、売り上げ好調な漫画単行ゲーム分野のファンを取り込みたい出版社側と、若い世代に専門分野への関心を持ってもらいたい科学研究者側の思惑が一致し、解説もヒットしている。【垂水友里香】 【写真特集】実サイズはこんなに大きい…巨人模型  ◇美術解剖学で巨人の筋肉を分析 人間を捕する巨人と、高い壁を作って巨人の侵入を防ごうとする人間との戦いを描いて単行が4000万部を突破する大ヒットとなった「進撃の巨人」。ストーリー性や絵の迫力で人気を集めているが、物語の核をなす巨人は筋肉が露出した状態で描かれている。その巨人を題材に人体構造や美術解剖学を解説するのは、批評家の布施英利さん(54)だ。東大医学部の解剖学教室で文部教官を務めた経

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  • 筋肉量少ない高齢男性は死亡率2倍 免疫力低下が原因か:朝日新聞デジタル

    筋肉量が少ない高齢の男性は、死亡率が約2倍にあがるという調査結果を厚生労働省研究班がまとめた。筋肉量が少ないと全身が衰えて免疫力や抵抗力が落ち、肺炎など呼吸器の病気になる危険性が高まるためではないかと分析している。 放射線影響研究所(広島市)で定期的に健診を受けている47~92歳の一般の男性626人の全身の筋肉量や骨量、骨密度を1994~95年にエックス線で測定した。筋肉量が40歳以下の標準値の8割より少ない人の割合は、60歳代で52・8%、70歳代で70・6%と高齢になるほど多かった。 測定した人を12年間追跡。この間に197人が死亡した。筋肉量が40歳以下の標準値の8割より多い人と少ない人の二つのグループに分けて調べたところ、死亡率は年齢などほかの影響を除いても、少ない人の方が1・9倍高かった。死因別でみると、肺炎や慢性閉塞(へいそく)性肺疾患など呼吸器の病気が2・6倍高かった。がんや

    筋肉量少ない高齢男性は死亡率2倍 免疫力低下が原因か:朝日新聞デジタル