読書好きな知り合いと「不死」について語りました。 ずっと死ねないのは、孤独で辛いのではないかという先方の考えに対してぼくは、 本も漫画も映画もゲームもガジェットも大好きなので、これらがずーっと楽しみ続けられるから素敵なことなんじゃないか?って思いました。 過去の名作はもちろん、これからもそれぞれのジャンルがどんどん進化していって、まだ見ぬすごい作品や表現方法、表現の機器が次々と生まれ続けて、それらをずーっと楽しめるなんてめっちゃ良いじゃないですか。 それなら、不死でも全然つまらなくないのではないか?と思うんです。 そして何より、ぼくには絵を描くといういつまでやってもどれだけやっても飽きない趣味があるわけです。 ぼくは今でも「あと死ぬまでに何枚大きな作品が描けるかな?」なんてふと考えたりするんですが、そんな心配も不死になればなくなりそうです。 さらにさらに、ぼくは食があんまり太くなくて、それ