昨年ビジネス書界に一大旋風を巻き起こした美崎栄一郎さん。 なぜかワタクシ読む機会を逃していたら、ツイッターがご縁で献本していただきました。 うむ、確かに旋風を巻き起こしただけのことはある、これは単なるノート術本ではなかった。 いつも応援ありがとうございます ( v^-゚)Thanks♪ ランキング参加中! 【目次】 はじめに 第1章 ノートは仕事でどう使うのか? 第2章 仕事ノートの選び方・使い方 第3章 ノートを使った仕事術 第4章 ノートを使った時間管理術 第5章 自己投資のためのノート術 第6章 デジタルを使ったノート術 第7章 仕事ノートに使うお勧め文房具 あとがき 【ポイント&レバレッジメモ】 ★「三冊ノート術」 ①メモノート ②母艦ノート ③スケジュールノート (+付箋) ◇仕事のノートは「外部記憶装置」。身近な所に置いておくのがポイント。 ◇メモノート ・「タスク管理」
渡辺千賀さんからものすごいとおススメされて、早速ゲット。Richard Baer医師が書いた「Switching Time: A Doctor's Harrowing Story of Treating a Woman With 17 Personalities」 。 日本語訳は出ていないようなので、英語版を頼んだのですが、これがなかなか到着せず、ようやく入手。洋書ってなかなか届かないのが問題です。 さて、この本ですが、子供の頃の虐待がもとで多重人格になった女性の実話。 カレン・オーバーヒルさんは赤ちゃんのころから、父、母、祖父によって壮絶な虐待を受けた結果、2歳から34歳の17人の人格を作り上げてしまいます。 まず、この虐待の詳細が延々と書かれているのですが、信じられないくらい(ところどころとても悲惨で読めないくらい)、壮絶な虐待。 こんなのを赤ちゃんの頃から受けていたら、誰だって想像
衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」という本が15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 そして、その深い話しを、誰にも勧めない理由は、多重人格の本人が子供の頃に受けた虐待があまりに、あまりに、あまりに凄惨だから。「人生には、知らなくてよいことがある」というようなキャッチコピーの映画が大昔あったような気がするのだが、まさにそういう感じ。 でも最後に、「人間って偉大だ」と勇気づけられます。そこは、本当にすばらしいのでした。 多重人格は、虐待が原因で起こる、というのが通説。耐え難い扱いを受けている子供が、 「今、こんなひどい目にあっているのは自分ではなく別の人」 と思うことで乗り越えようとする、と。そこで二人に分裂。一旦分
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