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itに関するfevnirのブックマーク (25)

  • 「和」の文化をグループウェアで世界に届ける (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    四国の松山で仲間3人が創業した企業が、10年目に掲げる目標は、売上げでも利益でもない偉大な価値――ユーザーが何も意識せずとも、導入しただけでチームワークが生まれてしまうグループウェアを作ること――であった。自らを素人社長と控えめに話すサイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏に話を聞いた。 ITmedia 青野さんがサイボウズの代表取締役社長に就任されたのが、2005年4月のことでした。この2年半ほどの間を振り返ってみていかがですか。 青野 一言でいえば、素人社長が後悔しながら突き進んできた密度の濃い2年半でした。 これまで、12社のM&Aなども手掛けてきました。わたしとしては、「自分の立てた戦略がうまく行くだろう」という思いがあるわけですが、現実には常にうまくいくわけではありませんでした。 ITmedia それは何が問題だったのでしょう。 青野 一番足りなかったのは戦略策定でも人心掌握でもなく

    「和」の文化をグループウェアで世界に届ける (1/2) - ITmedia エンタープライズ
  • 【SaaS】2008年IT業界の行方 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

    2008年のIT業界はどんな動きを見せるのか。技術は? サービスは? 業界再編の動きは? 注目のキーワードをさまざまな統計データをもとに探ってみる。 2008年のIT業界はどんな動きを見せるのか。キーワードで言うと、「NGN(Next Generation Network)」「仮想化技術」「内部統制」「SaaS(Software as a Service)」があげられるだろう。これらはすでに話題になっているものばかりだが、08年に格的に普及する技術・サービスとして注目の的になるのは間違いない。ここではその中から、仮想化技術とSaaS、そしてソフトウェア業界の再編について、さまざまな統計データをもとに探ってみる。 2008年のIT市場規模は前年比2%増の12.5兆円 まずは、08年の国内IT市場規模がどのように推移するのか、を探ってみよう。IT専門調査会社のIDC Japanがこのほど発表

    【SaaS】2008年IT業界の行方 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ
    fevnir
    fevnir 2008/01/16
    2008年のIT業界はどんな動きを見せるのか。技術は?サービスは?業界再編の動きは?注目のキーワードをさまざまな統計データをもとに探ってみる。
  • 2007年秋、スキルの最新動向を知ろう ― @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアがいま学ぶべきスキルとは何か。今後を見据えて身に付けておいた方がいいスキルとは? 日々ITエンジニアのトレーニングを行っている教育ベンダ3社に話を聞いた。 変化の激しいIT業界で働くエンジニアにとって、新しいスキルの習得は責務である。そんなエンジニアがいま学んだ方がいいスキルは何か。 いま人気のスキルとして各社がそろって挙げたのは、「ネットワーク」「プロジェクトマネジメント(プロマネ)」「Java」「組み込み」「ヒューマンスキル」だった。これらはいまや定番のスキルといえる。ただし、これらのスキルを学んでも、関連した資格を取得しようというITエンジニアは少ないという。それを踏まえ、資格よりも実践的な教育に力を入れるところ、それでも資格の重要性を訴えるところと二分された。受講者数、受講者数の伸び、そして教育ベンダが見るいま人気のスキル、今後需要が高まるスキルとは何か。さらに学習の

  • ユーザーが欲しいのはシステムではない ― @IT情報マネジメント

    要求定義の不備で大量の仕様変更が発生、プロジェクトは火の車に……。そんな事態を防ぐため、体系化された要求定義の方法論を提供するのが「MOYA」だ。連載では、MOYAの手法を活用して顧客の「隠れた要求」を引き出す方法を解説していく。 お客さまが当に望んでいるもの 「人はドリルが欲しいのではない、穴が開けたいのだ」 この言葉(あるいは似たような言葉)を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。これはニーズについて語られた有名な言葉で、欲しいのは商品ではなく欲求を満たすことであって、商品はその手段であるというものです。 システムを作る際にも、同じことがいえます。 「人はシステムが欲しいのではなく、業務をより良くしたいのだ」 といったところでしょうか。 つまり、こんな機能が欲しいというお客さまの要求(と思われる発言)は、その機能自体が欲しいわけではなく、その機能が提供している何かの価値が欲

    ユーザーが欲しいのはシステムではない ― @IT情報マネジメント
  • 「何のために」を業務部門と常に共有せよ

    最善を尽くしたにもかかわらず、やっと稼働したシステムに対し業務部門は不満を抱くばかり――。こうした状況を引き起こす原因を“あいまいな要求定義”に求めて久しい。だが、要求定義のためのテクニックを身に付けただけでは、状況は一変しない。「何のためにシステムを作るのか」といった根的なゴールを不明確なままに要求定義を急ぐからだ。業務部門とIT部門が一体になり、ゴールを明確にし、かつ共有するための体制作りがますます重要になってきた。 中堅損保会社の日新火災海上保険は2006年11月、契約内容を顧客に説明するための資料を作成する「ご契約内容確認マップ」システムを稼働させた。保険商品の内容が複雑になるなかで、契約時の顧客への説明責任をどう果たすかという経営課題を解決するための期待のシステムだ。 釜中貞彦 情報システム部長は新システムを、「稼働直後から営業部門の満足度は高い。納期も予算も予定通りで、情報シ

    「何のために」を業務部門と常に共有せよ