PFUは、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」の新製品「ScanSnap S300」を10月6日に発売する。オープンプライスだが、同社の通販サイト「PFUダイレクト」での直販価格は2万9800円。Windows 2000/XP/Vistaをサポートする。 ScanSnap S300は、従来モデルの「ScanSnap S510」と比較して、体積比で3分の1、重さで2分の1に小型化した製品。本体サイズは264×95×77ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは1.4キロで、PFUによると「A4対応のADFスキャナとしては世界最小、最軽量だ」という。 これまでの製品同様、カラー両面同時読み取り機能を搭載し、紙文書をワンタッチでPDF化できる。対応する用紙サイズはA4~B6、はがきなど。名刺サイズも読み込める。また、USB接続を2ポート分利用する必要があるが、ACアダプタを使わないUSBバスパワーでの
手紙が不定型なのに対し、ハガキは基本的に定型サイズなので、別のルールで保管している。最近は保管後が面白い。ScanSnapやiPod touchを使って“遊べる”のである。 前回手紙の標本化について書いたが、今回はハガキの話。 15年以上の試行錯誤に末に…… 手紙が不定型なのに対し、ハガキは基本的に定型サイズなので、別のルールで保管している。ここでいうハガキというのは、基本的に100×148ミリの官製ハガキ(今はなんと呼べばいいのか?)サイズか、それに限りなく近い物だけを指す。例えば海外からの絵ハガキなどで、縦長だったり、ちょっと大きかったりするものは手紙と同じ扱いとし、前回の手紙ファイルに綴じる(ハガキは基本的に両面が重要なので、一辺だけをテープやステープラで留めたり、透明ポケットのリフィルを使用したりしているが、……これには困っている)。 要するに筆者が持っているハガキ収納用の箱(筆者
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