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まどか☆マギカと考察に関するfffighterのブックマーク (7)

  • 私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    近年の精神医療や精神療法の進歩には目覚ましいものがあります。 その進歩がもたらした恩恵の一方で、もやもやする気持ちまでもが「治療」の対象になる社会がすぐそこにあるのかもしれません。私たちはどんな社会を望んでいるのでしょうか? 精神科医の立場から現代社会を分析する、熊代亨先生にお書きいただきました。 精神科医として精神医療に従事しながら、「現代人にとって社会に適応するとは何か」をテーマにブログやを書き続けている、熊代亨といいます。今回のお題、「もやもやする気持ちへの処方箋」に関連して、いつも考えていることを述べさせていただきます。 白衣を着て仕事をしている時、さまざまな「もやもやする気持ち」を患者さんから聴きます。うつ病の患者さんの悲観的なお話や、社交不安障害の患者さんの悩みなどは「もやもやする気持ち」という言葉がよく似合い、聞いているこちらまで気持ちがモヤモヤしてくることもあります。 で

    私の気持ちは、誰のもの?(熊代亨:精神科医)#もやもやする気持ちへの処方箋|「こころ」のための専門メディア 金子書房
    fffighter
    fffighter 2021/07/16
    “「改善できるようになる」とは、この場合「改善しなければならない」とほとんど同義ではないでしょうか。だとしたら、それが「改善できなければ許容されない」になるのにそれほどの時間はかからないでしょう。”
  • 「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence

    世の中「好きなタイプは好きになった人です」と言う人も多いし、個人的にはこの意見に賛成だ。 例えばあなたの好きなタイプが「5000兆円くれる人」だとしよう。 様々な公権力によって政府機関から謎の人物が派遣され「はい、私があなたに5000兆円あげられる人です」と名乗りを上げられたとして、ハイ大好き!となるだろうか。*1 逆にそんなに好みじゃない人であっても、紆余曲折を経て好きになるということもあるだろう。 これだから人生はままならない。 代表的な青い子の様子。無条件にかわいい。 ことオタクはそうした好き嫌いに敏感である。 東で「お前らこういうのが好きなんだろ」とあけすけにコンテンツを提供されると「オタクなめんな」と石を投げ、西でコンテンツとなんのコラボもしていない飲店を聖地と見るや、大挙して押し寄せ金を落としていく。 オタクの「好き」という感情は、まことアンコントローラブルである。 しかしな

    「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence
  • 〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして作を視聴した読者にもまだ残っているうちに作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が

    〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • 「僕がいちばん まどか☆マギカ をうまく描けるんだー」 - シロクマの屑籠

    http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1635.html 魔法少女まどか☆マギカの放送が無事終わったが、ネタバレへの配慮を含め、作品の内容について書き残すのは時期尚早と思う。代わりにここでは、11話12話の放送後にネットで観測された一現象について書き残しておく。 放送終了後、期待作の待ちに待ったエンディングだけあって、満足の声がたくさん観測された。その一方、あそこがだめだ、ここがだめだ、最終話はこうあるべきだ、という声もそれなりに見かけた。「期待を裏切られた」と表現したくなるような、苛立ちのつぶやきにも遭遇した。 「こんなのは、まどか☆マギカの最終話としてふさわしくない。」 「これでは傑作と呼ぶには値しないね。傑作であるためには、僕の考える条件をクリアしてないと。」 とにかくも、その人自身の考える理想のエンディングと、実際に放送されたエンディング

    「僕がいちばん まどか☆マギカ をうまく描けるんだー」 - シロクマの屑籠
    fffighter
    fffighter 2011/04/24
    まどか☆マギカへの愛を感じる。
  • himarin.net - himarin リソースおよび情報

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  • ポリフォニカは終わったコンテンツなのか 『魔法少女まどか★マギカ』 最後はこういう解釈でいいのかな?

    【魔法少女まどか★マギカ】 880 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/04/22(金) 22:05:34.55 ID:MyYVoRS70 荒廃した世界を独り歩くほむら(=唯一の生き残り?) Bパート最後までは白かった翼が幾多の戦いによる疲弊や呪いで黒く濁っている(=Bパートより相当後の世界、やはり遠い未来?) 目線を出さずに何かを悟っているかのようなほむら。何やら不穏な感じ 忍び寄る呪いの侵と共にまどかの声(ある意味死の宣告)を聞き微笑むほむら この間も目線は隠れたまま 最期の特攻をかけるほむら 黒い翼が禍々しく画面全体に広がる(=穢れがほむらを覆い尽くす) 歴代魔法少女集合の図と共にほむらが付けていた赤いリボンが落ちる(=限界まで戦い切ったほむらがまどかシステムで消滅) OSHIMAI(=全ての魔法少女が消滅(まどかによって救われて)し、魔法少女まどか☆マギカの世界は

  • 少女たちは何を間違えたのか。 - 消毒しましょ!

    愛する人の障碍を取り除いた美樹さやかが自らの行為によって却って苦しむことになった理由は勿論、それが彼女の真の願いではなかったからに他ならない。彼女は願いを間違えた。彼が再びバイオリンを弾けるようになることが真に彼女の望みであったのなら、その後に誰と恋仲になろうが構わなかった筈であり、QBに要求すべきが「彼に私を愛して欲しい」であったことは明らか過ぎるほど明らか、杏子の言うとおり、彼女が愛する者をその手中に収めることが出来たのは相手がベッドに臥せっている間だけだったのだから。しかし己の「当の気持ちと向き合」うことが苦手な彼女にはそれが出来なかった。彼の身体を魔法で直した暁には「それ以上のことを言って欲し」かった自分を「嫌な子だ」と否定し「当の気持ち」を抑圧してしまった彼女は間違った願いを唱え、必然的に不幸となった。志筑仁美の問いかけ(「当の気持ちと向き合えますか?」)は遅すぎたのだ。

    少女たちは何を間違えたのか。 - 消毒しましょ!
    fffighter
    fffighter 2011/02/28
    "「私は貴方のためにここまでしたのに」と心の中で叫ぶとき、運命は暗転する。”のリンク先の暗転ぶりにワロタ
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