ブックマーク / ironna.jp (1)

  • 日中戦争 一体どこが「侵略」だというのか

    石 「尖閣問題」が起こったとき、当時の仙谷(由人)官房長官が中国に気をつかって、「かつて日中国に迷惑をかけたんだから」というようなことを言っていましたね。ああいう認識がいまも日人のあいだにある。 あのころも、シナは尖閣と似たような事件をしょっちゅう起こしていた。それで日人はシナに対してカンカンに怒っていたんです。だから、「暴支膺懲」(暴虐な支那を懲らしめる)という言葉ができた。それは、私ら子供でも、みんなそう言っていました。いちばんひどかったのが、昭和12年(1937)の中国軍による通州の日居留民大虐殺、いわゆる「通州事件」(注1)です。あれだけひどいことをされたら、やり返すのは当然ではないか、というのが一般的な考えでしたね。

    日中戦争 一体どこが「侵略」だというのか
    fg730
    fg730 2016/07/03
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