2013年9月24日のブックマーク (2件)

  • マーティ・フリードマンが語るJ-POPの魅力 « GQ JAPAN

    マーティ・フリードマン ミュージシャン アルバムセールス1300万枚超えを記録した、世界的ヘビーメタルバンド、メガデスの元ギタリスト。J-POPに興味を持ちメガデスを脱退し、8年前に来日。東京を拠点に活動を続けている。 J-POPとの出会いは1990年代半ば。所属していたメガデスというバンドの日ツアーのときです。お店にいるとき流れてきたB’zの「Liar! Liar!」(’97)を聴いて「なんだよこれ!」って衝撃を受けて、すぐにCDを買いに行ったのが最初です。 豪華にプロデュースされた、激しく、格好いいロックって感じでした。そして、チョー日的。日人はB’zを洋楽っぽいってよく言うんですけど、アメリカ人が聴いたら、完全に“ザ・邦楽”。だから、いいんですよ。 ちょうどその頃が、J-POPが生まれた時代といってもいいかもしれませんね。その前の、80年代、90年代前半くらいまでは、日

    fgshun
    fgshun 2013/09/24
  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
    fgshun
    fgshun 2013/09/24