【第14回】potatotips(iOS/Android開発Tips共有会)の発表資料です。 http://connpass.com/event/11137/ Bond: https://github.com/SwiftBond/Bond スライド内のDemo: https://github.co…
リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 本稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv
※ Swift Bondはv4でAPIが大きく変化しました。BondやDynamicがObservable, EventProducerに変化するなどかなり大胆な変更なのでご注意ください。 ※ この記事で作ったコードをSwiftBond v4のAPIにあわせてクラス名をリネームしたものを https://github.com/katryo/MiniBond に上げました。また、CocoaPodsに登録したので pod 'MiniBond' で使えます。 tl;dr Swift Bondはお手軽に使えてよいけど->>という記述方法が独特すぎて好きになれない 実装量自体は小さい。一から作ってみてもすぐ完成するから、自分で一部作ってみた Bond, BondBox, Dynamicを使って循環参照を防ぐ仕組みがSwift Bondの核 背景 クライアントアプリを開発すると、ユーザーの行動でMod
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