「クリスマス何しよう?」 「勉強」 「クリスマスどっかいきます?」 「予備校」 「資本主義の祭典で青春を消費しないか」 「金無い」 「キリストの誕生日だから愛を育もうぜ?」 「仏教」 「クリスマスって10回言ってみてよ」 「はいはいクリトリス」 「サンタのコスプレしようぜ?」 「足が寒い」 「街がイルミネーションとかで綺麗になってるから見に行こうよ?」 「お前のほうが綺麗だよ」 「ちょ・・」 後の武蔵である。
*DO NOTHING 都市工学の核心 その2 森村助教授との出会い 森村道美(みちよし)助教授(当時、のちに教授)も、はんこを貰いに伺った一人です。都市計画に関しては、その緻密なケース・スタディーにおいて並ぶ者のない方です。森村さんもはんこは下さりませんでしたが、「森下君、そんなことしてて大丈夫なのかい?」と心配してくださりました。そしてそこで面白い会話をしました。 森村さん:「中西さん(中西準子助手)が、長野県駒ヶ根市で、下水道の都市計画をしているよね。私も下水道における都市計画には興味があるので、計画書を読ませてもらったけど、彼女の計画にはDO NOTHING(ドゥー・ナッシング、何もしないこと、無為とでも訳せましょうか)がないね。」その一言を聞いて、私はなにか悟るところがあり、「ドゥー・ナッシングとはそういう意味だったのですか。授業で教わったことと大きく意味が違います。確かに
昨日今日と相変わらず「きっこの日記」に振り回され気味なんだけど、この視点は大事。邪推を捨てて、ものすごく好意的に仮説を立ててみよう。木村建設も総研も最初は欠陥建築をつくるつもりなどなかった。優秀な構造設計事務所が、地震係数の低い地域で鉄骨70Kg以下でも耐震基準を満たしたホテルをつくった。彼らが東京に進出したとき、地震係数の違いも小間の多いホテルと開放的な間取りのマンションとの違いも分からずに「広島のホテルではできたんだから」とか何とかいって、同じ鉄骨量を別の構造建築士に押し付ける。 建築士のスキル不足か、間取りや地震係数の違いからかは分からないけど、どう計算しても基準に収まる設計ができない。けれども建設会社は経験から「できないはずはないんだから」といい、鉄骨の減らし方も具体的に提案してくる。建築士は最初こそ「できないものはできない」と突っぱねても説得できず、宥めすかし脅かされて、いわれて
『我々アテネは、ミーロスの住人に対し、双方が実際に考えているところを十分考慮した上で、得られるものを得る努力するようにと勧める。というのも、経験を積んだ者に言わせると、両者が同等であるためには、相手を屈服させるための力が、お互いに同じでなければならない。現実には、強い者は自分に与えられた力だけのことをし、弱い者は受け入れなければならないだけを受けいれる。このことは、我々と同様、わかっていることと思う』 強大な軍事力を誇るアテネ人が、自分たちより劣るミーロス島住民に送った、冷徹で論理的な助言
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