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2006年10月24日のブックマーク (2件)

  • 『博士の異常な愛情』の幻のパイ投げシーン

    ≪幻のパイ投げシーンとは≫ 『博士の異常な愛情』には、撮影・編集されていながら、公開前の試写をした際に評判がよくなかったので公開版からキューブリックが削ってしまった幻のパイ投げシーンがある。これは映画のラストで、地球が皆殺し爆弾による死の灰に包まれるなか、米国の国防総省地下の最高作戦室(ウォールーム)で、ふとしたことがきっかけで米国大統領やソ連大使、政府高官、軍首脳らがパイ投げ合戦をするというものである。映画ではストレンジラブ博士が「総統!私は歩けます!」と叫んで車椅子からよろよろと立ち上がると、ヴェラ・リンの『We'll meet again(また会いましょう)』が始まり、甘い音楽にのせて核爆発のモンタージュが続く。このストレンジラブ博士のセリフと核爆発の間にパイ投げシーンが存在していた。今日このシーンは我々は目にすることはできない。 ジョージ・C・スコット ピーター・セラーズの伝記によ

    fhvbwx
    fhvbwx 2006/10/24
    シナリオでは映画が未来の宇宙人による滅亡した地球文明のドキュメンタリーという設定になっているため
  • 何故日本では経済学は受容されないのか? - 節電対応中

    要点 経済学について 経済学は「お金」についての学問である お金だけで解決できる問題についてはやたら強い 特に、マクロ経済学は所与の条件を変えうる(というか実際に変化させている)という点において社会科学では例外的であり、反則的に強い お金で解決できない問題は基的に対象外*1 「お金の問題じゃない」とか言われると(=エゴに)弱い マクロ経済学は所与の条件を変えうるという点において運命論者の天敵 日について 日ではお金は卑しいものとされてきた e.g.士農工商 日はごく一部のエゴイスト(この場合、自分の絡む問題に対する回答として合理よりも非合理を取ってしまう人の意味にとってください)に影響されやすい国 国土的事情 日人は運命論者ばかり 占い大好き 結論 ベンチが馬鹿だから 以上のように何故日では経済学は受容されないのかという問題に様々なアプローチから考察してみたが、解決の糸口は見え

    何故日本では経済学は受容されないのか? - 節電対応中
    fhvbwx
    fhvbwx 2006/10/24
    釣れません