ブコメを読んでいると度々見かける、あっこいつタイトルだけ読んで脊椎反射でブコメしてるなって奴。 こういう奴は一言物申したいためだけにブクマするだけで、後々本文を読むことなど永遠に訪れない。 その点無言ブクマは違う。しっかりと己に必要な記事かどうか、後で読むに値するかどうかを精査した上でブクマをするのである。 五年後、十年後、無言ブクマーが着々と成長する一方で賑やかしのためだけのブコメ勢は社会的に淘汰されていることだろう。
ブコメを読んでいると度々見かける、あっこいつタイトルだけ読んで脊椎反射でブコメしてるなって奴。 こういう奴は一言物申したいためだけにブクマするだけで、後々本文を読むことなど永遠に訪れない。 その点無言ブクマは違う。しっかりと己に必要な記事かどうか、後で読むに値するかどうかを精査した上でブクマをするのである。 五年後、十年後、無言ブクマーが着々と成長する一方で賑やかしのためだけのブコメ勢は社会的に淘汰されていることだろう。
いろいろと忙しくて読むのに3ヶ月くらいかかってしまいましたが、面白かった! 都市論のバイブルとも言えるこの本は、解説で訳者の山形浩生が「本書のすごいところは、表層的な議論を付き抜けて、そもそも都市の本質とは何かというところまで掘り下げた批判を展開できたことだ」(480p)と評しているように、まさに「都市の本質」を明らかにした本。 とにかく、あらゆる点から都市の問題、そして本質が分析され、既存の机上の都市計画、建築家の理想、政治家の思い込みといったものが容赦なく批判されています。 山形浩生が強調するように、ジェイコズズが学者や政治家ではない「アマチュア」であったからこそ、既存の見方にとらわれずに全く新しい都市の見方を打ち立てることができたのでしょう。 読むのに時間がかかっったということもあるし要約の難しい本なので、いくつかの印象に残った部分を引用して簡単にコメントを書きます。 最初に理解すべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く