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ブックマーク / afn-products.sakura.ne.jp (1)

  • 闇よ落ちるなかれ

    TOP>絶版の宴> 闇よ落ちる無かれ あらすじ ローマを旅行中、落雷のエネルギーによって「時間の幹を滑り落ちた」アメリカ人学者マーチン。たどり着いた先はローマ帝国末期のローマ。 もともと堪能なラテン語とよく切れる頭を駆使して、まず考えるのは生き延びること。「こうなると判っていれば百科事典を持ってきたのに」と思いつつ、がんばるマルティヌス君はまず蒸留酒つくりに手をつけてちょいとばかり財産を作る。 そしてこの時代に思いを馳せれば、何のことは無い中世の闇が目前に迫る危うい時代。蛮族襲来・帝国崩壊に引き続く中世の闇が落ちてこないようにと、マルティヌス君(マーチンのラテン語読み)はまず活版印刷を「発明」。ばんばんを刷って知識を広く普及させれば、多少の混乱があっても知識は残り、闇に対抗できるに違いないという、いわば知識の人海戦術を展開。 そしてそんな中、成り行きでダメなローマ皇帝を助け、帝国重要人

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