1 :本多工務店φ ★:2007/12/20(木) 01:56:39 ID:??? AV(音響・映像)機器大手のパイオニアは19日、 中国の研究開発拠点である「上海R&Dセンター」の現地技術者を 3年後に現在の1.5倍の300人規模へと大幅に増強する計画を明らかにした。 デジタル製品の開発費負担の増大に対応するため、 将来は主力製品の開発の大部分を人件費が安い中国で行い、 日本は先端技術の研究開発に特化し、研究開発の国際分業体制を構築する。 主力製品の開発をほぼ全面的に中国に移管するのは大手電機メーカーで初の試みとなる。 同センターは2001年の設立。 約30人だった技術者は現在、192人(うち日本人13人)まで増えている。 計画では、今後3年間で中国人の大卒者を中心に年30人強を採用し、 計100人程度を増員する。 同センターの山下雅一所長は 「当初は現地採用者の技術レベルに不安もあった