現在空には88の星座が輝いているわけですが、(主に)南半球の星座は基本的に大航海時代以降に作られたものらしいです。 と、言う事は大航海時代以前は星座は88未満だったと言う事になるわけですが、何故か聖衣は神話の時代から88存在します。 これを「神話の時代から星座は88個あったけど、人間が見つけて(刷り込みにより)名前を付けたのが大航海時代なんだよ」と説明するのは容易いですが、それでは話が進まないのでここではあえて別のアプローチを試みて見たいと思います。 聖衣が足りない 聖闘士星矢の本編では冥王ハーデスがラスボス的位置付けに置かれています。 双子座の簒奪事件や海王の復活などハーデス戦前の小競り合い程度の位置付けに過ぎません。 そんな大イベントなのにハーデスの所に攻め込んだのは黄金聖闘士(魂含む)を入れても20人にも満たない人数です。 残りは全世界に散って一般人でも守ってるのかと思えば星矢の姉1