本革のコードクリップ要りませんか～♪ 貰ってくれそうな雰囲気なので沢山作ろう(^_^.) キーケースも作れない切れっ端が沢山！ 楕円型やベルト型をおおざっぱにカットして カタメールを塗って乾かし　トコノールを塗って乾かし　磨く コバにもサンドペーパーを掛けて トコノールを塗って乾かし　磨いてホック打ちの穴を空ける 友人が赤も欲しいとのことで　赤黄青　まるで信号機？ 切り抜いて 裏面にカタメール　トコノールを塗って コバが四角のままなので サンドペーパーでへりを落として （専用のヘリ落としという彫刻刀のようなものもありますが貧乏なので） スリッカーで磨く 赤い革が男性に評判が良いのです 若い人も還暦を迎えた人にも　なんで？ 私のシャツもズボンも大半がブラック なんでだろー？

自粛生活が続きステイホームでどう体を動かすか？ Wii　を引っ張り出してボウリング　テニス　コードが邪魔になり コードクリップを作る 白い革の裏面にボールペンで下書き　アールはコインを使う　２７ｍｍ 長いのと短いのを作った カタメールとトコノールで裏面（トコ面）とコバを仕上げる バネホックを打って縁にリングを着けた　リングをコードに接続して置く これで整理ができましたよーん！

深夜に撮り貯めた映画など大音量で見るわけにも行かず ヘッドフォンを使っている 密閉型の方が迫力がありますよね それで今までグシャグシャだったヘッドフォンのコード延長コードを含めて６ｍ 赤い革でコードクリップを作ります コインの幅２７ｍｍでベルト状にカット 両端をコインをテンプレートにしてカット コバをサンドペーパーで滑らかにしてトコノールをたっぷり塗る 片側はヘッドフォンに着けるので位置を確認 両端がバネホック凹　コバを磨いて ホックを打ったら出来上がり！ 先にヘッドフォンに着けて コードを束ねてパチン！　いいでしょ！ ヘッドフォンに着けたままでも邪魔にならず・・・(^_^.)

孫娘に鯵味噌炒飯を食べさせようと鯵釣りにやってきた 右側は10ｍ離れて若夫婦とお父さんと兄弟らしきファミリー 左側は10ｍ離れてジイちゃん4人のグループ　みーーーんな鯵釣り 久々にアオサギ嬢もやって来たぞ 私の事は忘れているようで左のジイちゃんグループに近いところに コノシロ30ｃｍが釣れたので　アオサギ嬢に見せておいでおいでをしたが ジーーーーと見ている ジイちゃんのひとりが くれるッチ言いよんで　はよ行かんか！ 解ったのかゆっくり歩いて来たので 食べやすいように5つにブツ切りして投げてやった　すると 上空で見ていたトンビが一切れカッさらって行った まだ4切れあるのでアオサギ嬢は慌てない 鯵が釣れ出して　頭をカットしてアオサギ嬢にあげた ようやくアオサギ嬢は私の事を思い出した！ すぐ傍1ｍまで近づいてクーラーボックスをのぞき込む 鯵は1匹だよー　また釣れたらあげるね 夕焼けが始まる 次に

革で色々作っては来たが　それぞれ革の特性がある 黄色のコードクリップの時は表面のみ色がついていて 革の中は普通の生地のまま　コバにコバスーパーを塗る必要があった つまり表面は顔料系の塗料で明るい色を出している それに変わり　ブルーの革は中まで綺麗なブルーに染まっているので 染料系の着色と思う このように濃い色の場合は染料系が多いようです だからコバはトコノールを塗って磨けばしっとりした艶が出て 本革ならではの仕上がりになる やはり濃い色の方が好きですね。 今度は赤い革でコードクリップを作った　前回と同じ形です カッターナイフでカットして バネホック凹を着ける穴６ｍｍを空ける マグネットを着けて バネホック凸を２個取り付けて 両方を接着 上は裏面　下は表面 コバを磨いて出来上がり！ 調整幅は１２ｍｍほど 背面のマグネットはこんな感じで着きました ソックスを履かずにウォーキングしたら 足の裏に

マグネットとバネホックを背中合わせに貼り合わせるので革は２枚必要 ブルーの表に使う革は余裕が無いので買ってきた薄皮２枚を貼り合わせて バネホック凸を打つことにした パーツは揃った 本体のバネホック凹の穴を空ける バネホック凸用の穴を空ける 纏めるコードの量似合わせて調整できるように １２ｍｍ空けてホック２個を打つ事にした トコノールを塗って裏面の毛羽立ちを押さえて磨く マグネット取り付けにカッターで穴を切りマグネットの脚を差し込む 付属のプレートを咬ませてトンカチで　しっかり接続 こんな感じです バネホック凸の裏面とマグネット裏面を接着 乾くまでクリップで固定します カーブに合わせてカット コバにサンドペーパーを掛けて滑らかなカーブにして トコノールを塗って磨いて　カンセーイ！ 調整用Wホック どうですか？ Ｗホックのもう一つの凸で止めるとこんな感じです 背面のマグネットはこんな感じでくっ

お早うございます　えーと次はですねえ 綺麗なブルーの革と　同じ色の薄いけれど広い革が手に入ったので マグネットが着いてサイズ調整も出来る機能 が付いたコードクリップを作ります 左端はマグネットの位置　ここにホックの凸を重ねて打ちます（写真は裏面です） １２ｍｍずらしてもう一つホックの凸を打ち　コードを束ねる量に合わせて 調整できるようにします　右の穴はホック凹を打つ位置です 昨日のブログに載せた広い革の両端を少しずつカットして貼り合わせます と言うのはとても薄い革なのでホックを打つには厚みが足りません 貼り合わせるために一枚の表面にサンドペーパーを掛けて荒らしました サイビノール（接着剤）を両方に塗って貼り合わせました 型紙に合わせてカットします・・・つづく 先日　食料調達に海へ　この日は綺麗な海の景色が見られました　やはり癒やされます 鯖が１匹来ただけで日が沈み　結局 今日も貧果で終了

黄色のちっちゃい切れ端の革　良い色なんだがこんなに小さい　幅約１０ｃｍ スキャンしてそれに型紙を描いてみる コードクリップを作るには全く余裕無し 型紙を印刷してカットした こんな形も良いかな？　色に合っている気がする トコノールを塗って床面（ウラ面）の毛羽立ちを無くす ホック打ちをして　コバにサンドペーパーを掛けて滑らかなカーブにする いいんでねえかい？ 今回はコバスーパーに黄色い絵の具を調合してコバを仕上げてみました 金曜日に資材調達　駅ビルの東急ハンズさんが久しぶりに営業 早速トコノール５００ｇ（写真の物は小瓶に小出ししたので減っています）６６０円 カタメール２５０ｇ　２１５６円を買って綺麗なブルーの薄い革１１００円があったのでこれも購入 下に敷いてあるのは手芸店サンカクヤで買ったA3サイズ３枚で１７００円の黒革 左からマグネットホック１８０円×２　エスコード麻糸ブラック中細３７４円

やはりウラ面（床面）もチャンとすることにしました シャキッとした方が見た目に良いから コバをサンドペーパーで磨いて　角マルにカットした部分を綺麗なカーブに整える トコノールを塗って指でのばした 乾いたらスリッカーで磨く　平面部は普通ガラス板で磨きますが ホックを打った後なのでハンカチで磨きました デッキアッガリー！ 昨日の最後の写真と変わりが解りませんね 次にやるときに覚えていたらコバのビフォーアフターのクローズアップ写真も載せます 次はオリジナルデザインに挑戦！ ご期待下さいと言いたいけれど　期待しないで下さい

レザーコードクリップ　先ずはベーシックなスマホの充電コード用を作ってみる事にした 今回使うツールはこれだけ　縫う予定は無いので 右から目打ち（これは目打ち代わりのガリ版用鉄筆です） カッターナイフ　トンカチ　ゴム板　バネホック直径１２．６mm１０セット入り ５００円玉　穴を空けるポンチとホック打ち具６mmと３mm　打ち台丸 サンドペーパー　＃１００    スリッカー（コバ磨き）　上はコバ仕上げ材トコノール コバとは革の切り口 私のスマホ充電器と今回使う革と角マルをカットするときの定規の５００円玉 革の厚さは１．５mm ５００円玉の直径27mmに会わせて革をベルト状にカットしてどれ位のサイズが良いか計る 設計図を作成しました　ホック穴の間隔はコードに巻く分５０mmとホック１個分を足してみた ５００円玉を定規代わりにカットする 反対側も図面通り同じ様に ホック打ちの位置に印　鉛筆では着かないの

レザークラフト　次は何を作ろうかと思案中のところに 長女からラインが入ったコードクリップが欲しい！ 磁石で冷蔵庫なんかにくっつく物もつくって！ お安い御用である　マグネットホックを買ってきました 革のベルトにホックを付けてそれにマグネットホックを付ける 一番上のデザイン　娘達はシンプルなデザインが好きなので せいぜい耳を着けるくらいまでか？　いやそれもいらないか？ コードクリップに使えそうな革は沢山ある さてどれくらいのサイズが使いやすいのか？ スマホ充電器のコード パソコンのコード イヤホンコード 家電用延長コードetc. いっぱいつくれるぞ！ その後も今までにない形のティッシュボックスカバー 自分用の眼鏡ケースなど　作りたい物は沢山！ さて久しぶりに　資材の購入に行ってきマース！

１歳１カ月の孫娘と二日続けて会った 初めて私を指さしてジッジと呼んでくれた ヨチヨチ歩きでやってきて両手を広げて私の足をつかむ 私はいつも前向きだっこ　お外が大好き カボチャパンツから出た足の真っ赤な靴をぴょんぴょんさせてキャッキャとはしゃぐ 娘が言うには前向きだっこならジイジの顔が見えないからいいんだよ マ・いいか・・・ 可愛い孫のような小さな花達でーす また来年も咲くかな 気づきにくいほど小さな花です この子も これはオマケ　ヒョウモンチョウも居ました 遠く離れた２人の孫とは正月以来合っていない　TV電話があるから話はしたが コロナが収まったら行こう！ 孫と遊びすぎた・・・仕事を片付けヨッ！と

玄関先のニチニチソウ　貰い物ですが毎年花を咲かせる 愛嬌のある花お早うと言ってる気がした・・・可愛い花です キバナコスモスも咲き出した モンシロチョウと良い組合せ穏やかな一日が始まる まだ少し咲いていたスズナにもモンシロチョウ 毎日のスケジュールに追われていた日には気付きもしなかった小さな風景 ドタバタやっている頃は何でこんなミスしたんだろう　なんてことがあった 最近は君たちのお陰で落ち着いた一日が過ぎてゆく ア・リ・ガ・ト・ウ

抜けなくなったトコノールのボトルとスプレーボンドのカン 乾かせば何とかなるだろうと半日乾かした 色んなテープの芯を重ねて（写真右）　上のティッシュの取り出し口に入れて 本体と一緒に持ってテーブルに落とす　ガン！ガン！ガン！ 少しずつ動き出した　３ｃｍくらい動いたのでトンカチの柄で押し出した ３０分かかったよ　出てきたトコノールとスプレーボンドみんな並んで記念撮影 乾くのを待っている間に下のフタを作った 一番下は厚みが欲しくなったので２枚貼り合わせた 丸くカットするので　サイビノールは丸く塗る 全部切り抜いて　渦巻き状のはハンダの鉛で錘に入れます 接着剤をベチョベチョに塗って 下から順に黒革２枚と芯材の革１枚　芯材輪っかに切り抜いた物に錘を入れる またベチョベチョに塗って上からフタをする　厚い革５枚と鉛で安定感アリ！ 本体に着けてみて抜けにくいか調整　これは抜けにくい方が良いノダ(@@;)

オモテは縫い上がりました　設計を始めてからすでに１５時間を経過 上フタを縫い付ける作業にかかります 右の丸いのは縁に切り込みを入れて　ティッシュ取り出し口を切った上フタです カラーバランスはまあまあでしょうか？ 両面テープで仮留め　側の革がゴワゴワでやりにくい 菱目打ち見にくくて　打ちにくくて　チャンと真っ直ぐ打てているのか怖々 縫うのも一苦労です 取りあえず裏返してみました　出来映えはギリギリセーフ？？？ 側面の革は思ったより厚くて 縫っちまったら裏返すことが出来るのかどうか 神のみが知る・・・・・・・・・・・・・・？？？ ダメならバラして他の方法を考えましょう イチかバチかやっちまえ！　って菱目打ちを始めた

ハギレを使ったレザークラフト 大きな一枚革に比べて安上がり・・・ しかもハギレを生かしたおもしろデザインにもなる が！しかし！つなぎ合わせの時間がハンパない つなぎ合わせの為のウラ貼り（布）に貼ってゆく 貼り終えたら正寸カット　上フタを仕上がり直径７０＋２０ｍｍでカットして 曲げるために切り込みを入れる 菱目打ち全て曲線なので殆ど２本刃の菱目打ちを使った　時間掛かるゥ～！ そして縫い　一枚革ならこんなコトしなくて良いんです 端から端まで一本縫うのに約１時間　菱目打ちも入れたら ナント！一日仕事　とんでもない時間 ヒマジンの特権ですな　とはいうものの　(T-T)

ハギレの粗裁ちにかかる黒い革の切り口は自然のままを生かした それに合わせてグレーの革をカット 赤紫の革をカットしたのだが　少し足りない！　ハギレの悲しさ 隙間塞ぎに何色が良いか家内に相談　茶？赤？黒？ 家内の意見　差し色で黄色！ それもイイネ！ 残念ながら黄色の革で厚みの揃うのが無くて　白い革をインクで染める事に 糸はいつも買っている東急ハンズがまだお休みなので １００均で太い木綿糸を買って染めました １　天面の薄く柔らかい革 ２　上部の赤紫の革 ３　黄色く染めた隙間塞ぎ ４　グレーの革 ５　一番下のブラック ６　底の蓋 ７　上部中面の補強 ８　中の厚い構造を造る革 ９　３枚とも底蓋 １０　ウラ貼りの布 １１　１２　赤紫部分の縫い糸 １３　黄色部分の縫い糸 １４　黒とグレー部分の縫い糸 １５　底に入れる錘　配線の接続に使うハンダごて用ハンダ（鉛） 取りあえずパーツはこんなもんかな？ さて組

本職が一段落してレザークラフト再開 カナダのYotoroさんの情報でボトルタイプのティッシュボックスがあるという 早速セリアで買ってきました！ 上部は薄いビニールが十字に切ってありそこからティッシュを引き出す 底は蓋が取れて　ボックスティッシュの中から１２０枚位を詰め替えられるようになっています 一番の近道はこれに合うサイズの革をカットして巻けばOK！出来上がり！ なのですが・・・オモシロクネエ！　本体から革で作ります 白っぽい革は厚さ２．５ｍｍの両面ガサガサの革で芯材に使います 左の黒い革は上蓋　中央は黒い布側の下地　その右は側の化粧に使う一番下の黒 次はグレー　右は側の一番上の渋い赤 取り出し口を空けた薄皮で蓋をして 布に側の化粧の革を貼り付けて縫い付け ハギレばかりで作ります 裏返して芯材（水色）を差し込み 芯材の底に縫い目で蓋が引っかかるようにして 蓋（一番下のグリーンの部分）には

撮り貯めた私の好きな風景　ココロが休まる風景 ドタバタやっていると　落ち着いて　周りを見て　しっかりやンな(^_^.) 製作に悩んでいると　あんたなら出来るっちゃ　やってみ！ ちっちぇえなあ　もっとココロを広く持って 自分の生き方って何だろう　これで良いのかな？ ジミーな風景ばかり載せましたが最後は　シジミ蝶です ツマランシャレばっかり言って進歩無いな・・・　でも元気です 皆さまも元気な毎日をお過ごし下さい。

ジミー大西氏の事ではありません　あの方の作品も好きですが 地味でも趣のある小さな風景のことです 稲科の植物でしょうが名前を調べても出てきません 静かな季節の移ろいを教えてくれます 新芽がまるで紅葉のように ちっちゃな花です ナズナ　誰が呼んだか　ぺんぺん草　名付け親に一票 コロナの自粛でイライラも満タンでしょうが　ココロ静かに過ごしましょう 仕事が続きますので暫く小さな風景写真をお楽しみ頂ければ幸いです。