こんにちは。 新書ガールズです 本日ご紹介するのは先月26日発売の新刊、 島田裕巳著『平成宗教20年史』(幻冬舎新書)です。 内容は、ここ20年程オウムやさまざまな新宗教、そしてスピリチュアル・ブームに沸いた現代日本の宗教観を解き明かすといったものです。 平成元年、週刊誌が坂本弁護士事件を報道して糾弾を開始し、オウム真理教はにわかに注目を集めました。 その後オウムは一連の騒動を起こし、一方その間にもさまざまな新興宗教の台頭など、宗教は社会の重大な関心事となりました。 また、政治と宗教の関係にも言及しており、多方面から現代日本人の宗教観をあぶりだす1冊となっております。 本書と同時に発売された『平成経済20年史』、『平成政治20年史』もおすすめです 年末に、宗教・経済・政治の3つの観点から平成の20年間をふりかえってみてはいかがでしょうか?
こんにちは。 新書ガールズです 本日ご紹介するのは、 石黒圭著『文章は接続詞で決まる』(光文社新書)です。 今月17日の新刊です。 本書は接続詞使用のセンスを磨くための小事典です。 接続詞がよいと文章が映える! 接続詞とは何か、またその役割の説明から、文章を整理する接続詞、文章を展開する接続詞など具体的な使用法まで詳しく解説。 接続詞の多種多様な役割を知り、効果的に使い分けるために必読の一冊となっております。 私も魅力的なブログをみなさまにお届けできるよう、本書を読んで勉強したいと思います この他にも『外国語学習の科学』(岩波新書)、『世界の言語入門』(講談社現代新書)など今月は言語関係の新刊が多く、どれも売れています!
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