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economicsに関するfigo555のブックマーク (3)

  • 「ITデフレ」って何? - H-Yamaguchi.net

    このことばを見つけたのは、経済面の「脱デフレへ内需堅実」という記事についていた、秋草直之 電子情報技術産業協会長(富士通会長)のコメント「ITデフレ なお厳しい」だ。曰く: 日経済全体で見れば、デフレはとっくに終わっていると思う。しかし、IT・家電業界の経営者はまだ悲鳴を上げているのが事実だ。 たとえば、プラズマディスプレーはいったん価格下落が収まりかけたが、韓国勢の猛攻を受け再び下落している。国内では消費者に近い取引ほど値下げ圧力が依然高い。こうした構造を根から変えない限り、デフレからは抜けれられない。 あのー?この引用部分の中で、記事文の主題である「デフレ」に関係するのは最初の一文だけだよね?その文章の「デフレ」と、最後の文章の「デフレ」はちがうものだよね?最後の文章の「デフレ」は、デフレじゃないよね? 一応念のためだが、大辞林による「デフレ」の定義はこう。 貨幣および信用供給の

    「ITデフレ」って何? - H-Yamaguchi.net
  • ロングテールの虚妄? - 池田信夫 blog

    WSJに"The Long Tail"の批判記事が出ている。筆者のLee Gomesによれば、「オンライン音楽サイトの曲の98%は四半期に1度は演奏(ストリーム)される」というChris Andersonの「98%ルール」は、実証データによって反証されるという。たとえば、 Andersonがこの「法則」の根拠としたEcastの最新のデータでは、四半期に1度も演奏されない曲が12%に増えているRhapsodyでも、まったく演奏されない曲が22%にのぼるEcastでは、10%の曲がストリームのの90%を占めるBloglinesでも、トップ10%の記事のRSSフィードが登録数の88%を占め、35%の記事にはまったく読者がいないといったものだ。これは十分ありうることだが、Andersonの論旨をくつがえすものではない。彼の質的な発見は、ウェブ上の情報の分布がベキ分布になっているということであり

  • 池田信夫 blog:差異性の経済学

    東洋経済の読書特集で一番おもしろかったのは、『国家の罠』の著者、佐藤優氏の「獄中読書記」である。拘置所では集中力が高まり、512日間で220冊読んだそうだが、彼がグローバル資主義を理解する上でもっとも役に立ったのが、宇野弘蔵だったという。 私の学生時代、東大経済学部には「原論」がAとBの二つあって、Aがマル経、すなわち宇野経済学だった。宇野の特徴は、マルクス経済学を「科学的に純化」し、イデオロギー性を抜きにして『資論』の論理を洗練しようというものである。これは、世界的にみても珍しいマルクス主義の進化だった。もちろん「党」からの批判も強く、党の方針に従う人々は京大を中心にして「マルクス主義経済学」を名乗ったが、学問的な水準は宇野に遠く及ばなかった。 宇野の理論でグローバル資主義を説明できる、という佐藤氏の直感は正しい。その論理構造は、ウォーラーステインの「近代世界システム」とよく

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