ぐっちょむ @gutchom 高校の修学旅行で学年の半分ずつが違う便に搭乗して北海道に行ったんだけど離陸前に女子の一部が「これって墜落したときに全滅せえへんためなんちゃうん?」って言ってパニックになったことがあった。 ぐっちょむ @gutchom 一部女子が「死にたくない!」と泣き喚いていたけど飛行機は無慈悲に離陸。両便ともに無事千歳空港へ無事着陸しましたとさ。(ノリのいい男子たちは拍手してた)
高知市で今年7月、小4男児が水泳の授業中に亡くなった。小学校のプールが設備故障し、近くの中学校で授業を行っていた。8月24日に開かれた事故検証委員会では、当日のプールは男児の身長よりも水深が深く、事故以前にも死亡男児を含め3人の児童が溺れかけていたことが明らかになった。関係者が「何度も立ち止まる機会があった」と悔やむ今回の事故。なぜ防げなかったのか。 【写真】小中学校でプール廃止拡大…民間施設で行われている水泳授業のようす ■足のつかないプール 事故は7月5日に起きた。市教委によると、当時のプールの水深は114~132・5センチ。亡くなった男児の身長は113・8センチで、一番浅いところでも足がつかない状態だった。水中で足がつかないというのは、大人でも恐怖を覚える環境だ。 市教委は専門家らによる検証委員会を設置、8月24日に初会合が開かれた。会合は冒頭以外は非公開で進められたが、そこで示され
【速報】万博遠足に「待った」教職員組合などが申し入れ「地中のガスに引火」でトイレの床破損の事故受け04月18日 20:56 来年の大阪・関西万博で、大阪府内の子どもたちを無料で招待する計画をめぐり、大阪教職員組合などが、「安心・安全に行事が実施できるようサポート策を講じるべきだ」として、大阪府教育委員会に申し入れを行いました。 来年の大阪・関西万博をめぐっては、去年8月、大阪府の吉村洋文知事が、大阪府内の4歳から高校3年生まで、府内の子どもたち100万人あまりを無料で招待すると表明しました。 大阪府教育庁は、小学生・中学生・高校生について、学校ごとに遠足などの形で見学することを計画し、「強制ではない」とした上で、府内の学校に対して、希望する来場日などを来月末までに回答するよう19日から求めることにしています。 これに対し、大阪教職員組合などは、先月に万博会場の夢洲のグリーンワールド工区で発
秋の運動会シーズンを迎え、「組み体操」の中止を求める神戸市長がツイッターも使い、市教育委員会側への批判を強めている。市教委は継続を決めたが、骨折事故はやまず、是非をめぐる議論が再燃している。
名古屋市の守山東中学校で、野外学習で披露するトーチの練習中、中学2年の男子生徒が腕にヤケドをしていたことが分かりました。学校はこの事故を教育委員会に報告していませんでした。 7月26日に撮影された映像。校庭でファイアトーチの練習をしています。すると…。 「ついた!ついた!手についた!危ない危ない!」 生徒の服にトーチの火が…。 (リポート) 「こちらの運動場でトーチの練習をしていた男子生徒の服に、トーチの火が燃え移ったということです」 動画が撮影されたのは名古屋市の守山東中学校。 関係者によると、7月26日午後4時ごろから、中学2年の生徒10数人が参加して、『ファイアトーチ』の練習が行われていました。 ファイアトーチは名古屋市内の多くの市立中学校で、2年生の時に豊田市稲武町で行われる野外学習の際に披露されます。 夏休み中のこの日は生徒10数人が教師の付き添いのもと練習していましたが、その練
児童が近づかないよう応急措置をした加西市立北条東小学校の投てき板=21日午後、加西市北条町西高室(撮影・森 信弘) 大阪府北部地震で、学校のブロック塀が倒壊し、小学4年の女児が犠牲になったことを受け、子どもがボール当てなどをして楽しむ「投てき板」を巡る兵庫県内各市町の対応が分かれている。設置数など実態を把握できていない自治体も多い一方、宝塚市などのように撤去を決めた自治体もある。防災の専門家は「早急に撤去や補修の必要がある」と警鐘を鳴らす。 投てき板は、的や絵が描かれた壁状の遊具で、ボール投げをして遊ぶ。神戸市内の男性小学教諭は「神戸っこは『投げる』能力に課題がある子が多く、ボール遊びに絶好の遊具だったのだが…」と声を落とす。 兵庫県によると、投てき板は、コンクリートブロックを積み上げたものであっても、建物から独立した設備とみなされ、「高さ2・2メートル以下」などの規制がある建築基準法の対
去年、群馬県藤岡市の高校で、ハンマー投げのハンマーが生徒に当たり死亡した事故を受けて、高校が部活動の顧問や生徒から聞き取り調査をしたところ、事故の前にもハンマーが同じグラウンドにあるサッカーゴールに当たり、生徒が危険を感じていたことがわかりました。 事故を受けて群馬県教育委員会が設置した学識経験者や陸上競技の専門家など5人をメンバーとする検証委員会の初めての会合が、15日、高校で開かれました。 会合は非公開で行われましたが、教育委員会によりますと、高校が部活動の顧問や生徒に聞き取り調査をしたところ、事故の前にも投げられたハンマーが同じグラウンドの中にあるサッカーゴールに当たり、ネットが破れたことがあり、周辺にいた生徒が危険を感じていたことが報告されたということです。 検証委員会は、今後、安全管理上の問題などについて検討を進め、半年後をめどに再発防止策などの提言を盛り込んだ報告書をまとめるこ
新潟県の加茂暁星高校の野球部でマネジャーをしていた女子生徒(16)が練習直後に倒れ、今月5日に死亡した。家族によると、生徒は倒れた時に心室細動を発症していた。自動体外式除細動器(AED)を使えば、救える可能性がある症状だ。AEDの設置が広がっても突然死が後を絶たない背景には、AEDの性能についての理解が深まっていないことや、卒倒などの場面に遭遇すると、落ち着いて使いこなせない実態がある。 認知度低い「死戦期呼吸」 「AEDを使ってほしかった。助かったかもしれないと思うと、つらくて悔しい」。生徒の父親(42)は朝日新聞の取材に苦しい胸の内を語った。明るくて面倒見のいい性格。部活が大好きだったという。 生徒は7月21日午後、練習があった野球場から学校まで約3・5キロを走った後に倒れた。野球部の監督は「呼吸はある」と判断し、AEDを使わずに救急車の到着を待った。 しかし、その呼吸は、「死戦期呼吸
全国高校サッカー選手権の予選にあたる大阪大会で、シード校として出場する予定だった強豪の大阪学院大高校(大阪府吹田市)が開会式を欠席し、棄権扱いにされたことがわかった。学校側は「顧問が日程を間違えた」と、保護者に謝罪したという。サッカー部の保護者会は「選手たちに罪はない」として、大会出場への救済措置を求める嘆願書を提出する構えだ。 大会運営にあたる大阪高校体育連盟の関係者によると、大会の開会式要項には、7人以上の出席がなければ大会を棄権になると明記されているといい、6月中旬の抽選会でも、その旨の説明があったという。 大阪学院大高校は今月7日、ヤンマーフィールド長居(大阪市東住吉区)であった開会式で、参加215校のうち1校だけ集合時間に集まらず、大会本部からの問い合わせに「忘れていた」と説明。結局、開会式には間に合わず、棄権が成立したという。 関係者は「過去にも集合人数が… この記事は有料会員
■学校の対応わかれる春の運動会シーズンが終わった。組体操事故への関心が高まるなか、各学校の対応は大きくわかれた。 巨大組体操はどうなったのか。「組体操のいま」を報告する。 昨年まで巨大組体操に取り組んできた学校は、今年度次の3通りのいずれかの対応をとっている。 1) 別の種目(ダンスなど)に変更する 2) 低い段数に変更する 3) ほぼ従来どおりに実施する。 1) と2) については、とくに自治体による規制の影響が大きい。運動会に先立って、名古屋市、愛知県、神戸市、岡山市などは段数を制限した。また、東京都や大阪市、福岡市はピラミッドとタワーの禁止[注1]、千葉県内の複数の自治体(柏市・松戸市など)は組体操そのものを廃止した。 ■それでも巨大組体操をつづける学校今春に中学校で披露された9段のピラミッド規制を設けた自治体では基本的に、昨年度までどれだけ巨大なものを組んでいても、今年度において各
堺市の学校給食が原因で1996年7月に発生した病原性大腸菌 O ( オー ) 157による集団食中毒で、市教委は30日、当時小学1年だった同市北区の女性(25)が昨年10月に後遺症で死亡したと発表した。 発生時に小学生3人が死亡し、死者は4人目となった。 市教委によると、女性は小学1年で感染後、腎機能が低下する溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症し、60日間入院。退院後は通院治療を続けていたが、昨年10月11日、後遺症の腎血管性高血圧による脳出血のため死亡した。市教委は改めて遺族側に陳謝し、慰謝料などの補償手続きを進めるとしている。 集団食中毒は児童や教職員ら9523人が感染。20年たった現在も、女性4人が後遺症の高血圧や慢性腎炎などで治療を続けている。竹山修身市長は「安全管理、危機管理の徹底に一層努める」との談話を出した。
千葉市中央区の市立小学校が昨年夏、プールの給水口の栓を閉め忘れ、水を大量に流失させた事故をめぐり、市教委の対応がインターネット上などで波紋を呼んでいる。県水道局からの請求額約438万円の全額を該当校の校長、教頭、ミスをした教諭の3人が自己弁済することで決着に至ったが、近年の類似事故をみても現場の教諭らだけで全額負担するケースは珍しい。 該当校では20代の男性教諭が昨年7月、プールの水を浄化しようと給水口の栓を開けたまま閉め忘れ、18日間にわたり水を流失させた。市教委は弁護士との相談や類似事例の調査などを通じ弁済方法を検討していたが、昨年12月に校長ら3人から弁済したいと申し出があったため、意向を尊重し受け入れた。負担は3分の1ずつで、1人当たり約146万円となる。 この問題が報道されると、ツイッターなどで「業務上のミスによる損害を個人に弁済させるべきなのか」との疑問が噴出した。 類似
全国の学校で広く行われている組み体操で、脊椎の骨折をはじめ後遺症が残るおそれがあるなどの重度のけがをした子どもは1年平均で90人に上り、組み体操によるけが人全体の1%に達することが救急の専門医の分析で初めて分かりました。 医師は「ほかの運動ではあまり見られないけがで対策を急ぐべきだ」と指摘しています。 それによりますと、昨年度までの3年間に全国の小中学校と高校で起きた組み体操の事故でけがをした児童や生徒は1年平均で8664人でした。このうち後遺症が残るおそれがあるなどの重度のけがは、いずれも年平均で、脊椎骨折が35人で最も多く、脳挫傷や脊髄損傷、内臓損傷などと合わせると90人に上ったほか、けが人全体に占める割合は1.04%に達しました。 組み体操による重度のけがの実態について分析が示されたのは初めてで、庄古医師は「結果に大変驚いた。学校で行われるほかの運動ではあまり見られないけがで、対策を
今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「本当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・
不合理なものが安易に導入されている 木村:内田さんは「学校リスク研究所」(ウェブサイト)というのをやっておられますね。柔道や組体操の事故といった学校内のいろんな分野について研究をされていますが、こうした研究をされるようになったきっかけは何だったのでしょうか。 内田:明確な理由はわからないんですが、子どものときからずっとそういうところに関心があったんです。(私が研究している)柔道や組体操の事故で怪我をしたのか、とよく聞かれるんですが、そういう経験はない。大学院時代の研究テーマは「虐待」だったんですが、虐待された経験があるわけでもない。 ただ、2000年代に起きた大阪教育大学付属池田小学校事件などで、「不審者」というリスクに注目が集まったとき、僕は「いや、もっと他の理由でも子どもが死んでいるんじゃないのかな」と思ったんです、直感で。そのくせ、私たちはそこに全く関心を持っていないのではないか。だ
ガツン-。鈍い音が聞こえた気がした。前半終了間際、五郎丸歩選手が見せたタックル。トップスピードで駆けるスコットランドの選手を、トライ寸前でタッチラインの外にはじき飛ばした。ラグビーのワールドカップで印象に残ったシーンの一つだ。 激しい肉弾戦。倒れてもすぐ起き上がり、また突っ込んでいく。にわかファンからすれば、防具もつけずに怖くないのかと不思議で、その勇気はいったいどこからくるのかと思った。 大西鐵之祐が著した「闘争の倫理」(鉄筆文庫)を読んだ。大西は早稲田大学ラグビー部、ラグビー日本代表の監督を務めた。体格差で劣る日本が欧米に勝つための理論を構築し、実践した。1968年のニュージーランド遠征でオールブラックス・ジュニアを破った快挙で知られる伝説の名将だ。 本書で、ラグビーには命にかかわる危険と恐怖があることを前提に「だから全身全霊で打ち込む」と述べている。そのうえでスポーツとは、問題解決の
兵庫県内の小中学校、高校の運動会や体育大会などで起きた組み体操の負傷事故で、2014年度に医療費が給付されたのは912件で、全国発生分の1割に当たることが23日、分かった。このうち骨折は230件だった。多発する事故を受け、兵庫県教育委員会は今月、組み体操の実態を把握する初の調査に乗り出した。(上田勇紀) 【写真】教諭の補助を受け、組み体操に取り組む児童たち 学校内の事故などで児童・生徒が負傷した場合などに医療費が支払われる災害共済給付制度で、日本スポーツ振興センター(本部・東京)の給付件数をまとめた。 同センターによると、組み体操の事故件数(医療費を給付した件数)は全国で8592件だった。兵庫県内の912件(うち骨折230件)の内訳は小学校=461件(同101件)▽中学校=419件(同125件)▽高校=32件(同4件)−だった。 同センターが統計を取り始めた11年度以降、全国の件数に
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