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神戸新聞NEXT|総合|投てき板撤去、割れる判断 ブロック塀と同構造の遊具
児童が近づかないよう応急措置をした加西市立北条東小学校の投てき板=21日午後、加西市北条町西高室... 児童が近づかないよう応急措置をした加西市立北条東小学校の投てき板=21日午後、加西市北条町西高室(撮影・森 信弘) 大阪府北部地震で、学校のブロック塀が倒壊し、小学4年の女児が犠牲になったことを受け、子どもがボール当てなどをして楽しむ「投てき板」を巡る兵庫県内各市町の対応が分かれている。設置数など実態を把握できていない自治体も多い一方、宝塚市などのように撤去を決めた自治体もある。防災の専門家は「早急に撤去や補修の必要がある」と警鐘を鳴らす。 投てき板は、的や絵が描かれた壁状の遊具で、ボール投げをして遊ぶ。神戸市内の男性小学教諭は「神戸っこは『投げる』能力に課題がある子が多く、ボール遊びに絶好の遊具だったのだが…」と声を落とす。 兵庫県によると、投てき板は、コンクリートブロックを積み上げたものであっても、建物から独立した設備とみなされ、「高さ2・2メートル以下」などの規制がある建築基準法の対
2018/06/23 リンク