2010年7月15日のブックマーク (8件)

  • 地域クラブで出会い、文科省が「スポ婚」策定 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スポーツ政策の長期的指針として文部科学省が初めて策定する「スポーツ立国戦略」の原案が14日、明らかになった。 なかでも注目されるのは、低迷する若者のスポーツ実施率のアップを図る「スポーツ婚活」で、最近の婚活ブームにあやかり、スポーツ振興と少子化対策の両面での効果を狙っている。 内閣府が昨年9月に実施した調査によると、週1回以上スポーツをする人の割合は、男女とも20代は32・0%、30代が40・2%止まり。40代の48・4%、50代の61・6%に比べて低迷しており、若者のスポーツ離れがうかがえる。 このため、スポーツ立国戦略案では、20〜30代の男女をターゲットに、文科省が全国で設置を進める総合型地域クラブで、スポーツを通じて若者同士が交流する場を設ける。同省では、テニスやゴルフなどを通じた出会いの場を提供する考えだ。

    filinion
    filinion 2010/07/15
    つくづくネット民には不評を買いそうな施策だなあ。/市民体育を振興すれば医療費も軽減されるし、協力して一つの課題に取り組むことは夫婦の幸福度に寄与するという調査もある。よろしいのでは?私はやらないけど。
  • 我が子を殺人者にしない | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    ちりんのblog 予防接種についての記事、おおむね賛成。 とくに麻疹の予防接種をわが子に受けさせるのは、我が子を麻疹に罹患させないためではない。 それは2番目の目的である。勘違いしてはいけない。 1番目の目的は、「我が子を殺人者にしないこと」である。 我が子が他人様の子を殺してしまうことがないようにというのが、麻疹ワクチンの来の目的であると、私は考えている。 我が子に拳銃やバタフライナイフを持たせないのと同様、我が子に麻疹ウイルスを持たせてはいけないと思う。世の中には通り魔も居るし丸腰では危険だと、我が子が学校に拳銃持参で行くのを黙認する親があろうか。 何遍も繰り返しているような気がするが、「はしか」は死ぬ病気である。 麻疹で死んだ子がいれば、その子に麻疹をうつして殺した人があるのである。 ついでに、このリンク元の子育てエッセイは、自分では医者や製薬企業やなんか全く相手にしない態度を誇示

    我が子を殺人者にしない | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    filinion
    filinion 2010/07/15
    自分が免疫を獲得すればみんなが助かる、という点は周知されるべきかも。/「自分の子は良くても、他所様にうつしたら世間に申し訳が立たないだろ!」というのは日本的風土にうまく合いそうなのになあ。
  • オタクと結婚するとこうなる

    私の旦那は重度のネトゲオタ。 昔はFF11、今はMHFやってる。 私は共通の話題を持ちたくて一緒にやってる。 おしゃれなカップルであれば、それはカフェめぐりかもしれない。 ただ私たちはそれがゲームなだけ。 彼の興味のあることに、私も関心を持つことで共通の話題になって会話が生まれればいいと思ってる。 一応名誉のために言うけど、英語の勉強など「一般的に引かれない話題」も共通としては持ってる。 でも彼は「私の興味関心ごと」には一切興味を示さない。 お勧めのブログを紹介しても、 「3行で説明して。」 以上。 私の表面的な説明で判断されたくないから、 一度読んでみて、と勧めても、ちら見もせずに 「面白さがわからん。却下。」 私は正直そんなに興味のないことでも、彼が勧めたものは一度は目を通す。 ふたりの会話のネタになればいいなって思ってるし、面白いか面白くないかの判断は必ず一度自分の目で確かめないとジ

    オタクと結婚するとこうなる
    filinion
    filinion 2010/07/15
    誤:「オタクと結婚すると」 正:「好きでもない相手と結婚すると」。何か理由はあったんだろうけど、これだけ読むと、「釣書的条件にとらわれない自分カッコいい!」だけで結婚したように読める。
  • 恐怖の人体実験 医学は何をして来たのか

    アラバマ州タスキギーで行われたことからタスキギー研究と呼ばれる人体実験は1932年秋から1972年まで行われた。 米公衆衛生局の医師たちは被験者である貧しい黒人小作農夫600人に梅毒を注射した。 医師たちは、399人を「実験」、201人を「コントロール」に分け、「実験」の399人には治療を行わず、梅毒の進行過程を観察した。 タスキギー梅毒人体実験とも呼ばれるこの行為が40年間にわたって行われたのだ。 無料で治療を受けられるとの宣伝で集められた600人の被験者は、まず胸部レントゲン写真と心電図などを取られ、完全な健康診断をされた。血液検査が繰り返された後で、全員が「血液に悪性の病気があり、治療のため長期にわたって注射をしなければならない」と申し渡された。「治療」の名の下に梅毒が注射されたのである。 こうして始まった研究は、日常的には地元の郡保健省と公衆衛生看護婦が維持した。地元の人

    filinion
    filinion 2010/07/15
    軍関係の実験がかなりの割合を占める。“医学”については、非人道的な実験は現代では学術的な評価を得られないから、状況はかなり改善されているはずだけど、軍事研究はそもそも公開を前提にしないだけに難しい。
  • 自国の科学が世界で最も優れていると考える米国民はわずか17%--米調査

    米国の国民と研究者は、どちらも科学の進歩を大いに尊重している。しかし、米国の科学を巡る両者の状況認識には隔たりがある。 Pew Research Centerが米国時間7月9日に発表した調査結果(PDFファイル)によると、米国民の84%は科学が社会に与えてきた影響はおおむね好ましいと考えているという。そして、70%は科学者が社会の幸福に多大な貢献をしていると感じている。 しかし、米国の科学分野での業績が世界で最も優れていると考える米国民は、わずか17%である。これとは対照的に、調査対象となった科学者の49%は、米国の科学は他国と比較して今でも一番だと感じている。 米国民は、ここ10年間で米国の科学力は低下したと考えている。最新の調査で、米国の最も重要な業績の1つとして科学的進歩を挙げた人はわずか27%で、1999年5月の調査時における47%から大幅に減少した。 科学者の側にも懸念はある。調

    自国の科学が世界で最も優れていると考える米国民はわずか17%--米調査
    filinion
    filinion 2010/07/15
    科学者でさえ、米国が一番だと考えている人が半数に満たないのには驚いた。宇宙ステーションにせよ粒子加速器にせよ、特定の「国」に属さない研究も多いから?「日本人ノーベル賞受賞者は日本の研究なのか」的な。
  • 北朝鮮の医療制度が崩壊 結核激増、麻酔なし手術も アムネスティ報告書 - MSN産経ニュース

    国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(部ロンドン)は15日、北朝鮮の保健状況の報告書を発表、同国がうたう「無料の医療制度」は崩壊し、結核患者が激増している上、麻酔なしの手術や注射針を消毒せずに使い回すなど、深刻な実態を指摘。国際社会に支援を訴えた。 報告書は、ここ数年間に国外に逃れた40人余りの元住民や同国で働いた医療関係者らからの聞き取りを基にまとめられた。 それによると、1990年代以降、検査や手術に金が必要となり、基的診察でさえ見返りとして医師に酒やたばこ、料を渡すのが常態化。このため、街で買える麻薬性の高い鎮痛剤を「万能薬」として服用する国民が多くなったが、当局は最近、これを禁止した。(共同)

    filinion
    filinion 2010/07/15
    半島北部は山がちで気候も厳しいが、埋蔵資源は南部より豊か。韓国よりさして条件が悪かったとは思えないのにこの惨状…。どんな豊かで素晴らしい土地でも、政府が愚かだとそこは地獄になり得るという実例。
  • 哺乳類:とげで音「シマテンレック」 声の代わり?筋肉進化--マダガスカルの固有種 - 毎日jp(毎日新聞)

    インド洋の島国、マダガスカルに生息する小型の哺乳(ほにゅう)類「シマテンレック」が、背中にあるとげをこすり合わせて音を出す詳しい仕組みを、東京大総合研究博物館の遠藤秀紀教授(遺体科学)らが発見した。羽をこすり合わせて音を出すスズムシやコオロギと似た原理。同様の仕組みを持つ哺乳類は他になく「島国での極めて特異な進化の結果」だという。日動物学会誌で発表した。 シマテンレックは約30種が知られる「テンレック」の一種で、マダガスカルの固有種。体長約15センチで外見はハリネズミのようだが、遺伝子解析の結果、ゾウやジュゴンに近いことが最近分かった。 全身が針状の太い体毛で覆われ、背中の後ろの方に特殊なとげが15程度密集して生えている。とげは成体で長さ8~9ミリ、直径0・8ミリ。他の体毛よりさらに太く短く、ギザギザの刻みがある。とげの下の皮膚には長さ2センチ弱、幅約1センチ、厚さ約3ミリの薄い円盤状

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    filinion 2010/07/15
    遠藤秀紀教授は「パンダの死体はよみがえる」とかの著者。「遺体科学」という分野ともども応援しております。/象やジュゴンに近い体長15cmで半地下生活の生物…。進化すげえ。鼻行類とか実在してもおかしくない。
  • 改正貸金業法について - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前、6月18日に「改正貸金業法」が完全施行されました。2006年の12月に成立した法律で、最も重要な、 (1)上限金利の引き下げ (2)総量規制の導入 の適用が始まったのです。 これにより貸し出しの上限金利は20%となり、それ以上の利子は無効で刑事罰の対象となります。さらに個人については、年収の3分の1まで(複数の会社から借りている場合は合算して)しか借りられなくなります。総量規制の趣旨は「返済能力を超える借金をさせてはいけない」ということです。 これ、ものすごい“子供扱いでおせっかい”な規制ですよね。「返済能力を超える借り入れをしてはいけない」なんて当たり前だし、そんなことをして困るのは借り手人です。貸し手だって、返済能力を超えて貸したら戻ってこないのだから、わざわざこんなことを法律で決めなくてもいいはずです。 ではなぜこんな規制が必要になったのでしょう? それは日では、“

    改正貸金業法について - Chikirinの日記
    filinion
    filinion 2010/07/15
    「100万円借りて、150万円返して、まだ200万円残ってる」みたいな状態で自己破産されても、貸した側はさほど困らない。相手の返済能力を超えた貸し付けを行う業者がいるのは、「道徳」の他にそういう理屈もあるのでは。