2011年11月18日のブックマーク (6件)

  • 近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち

    ブータン首都ティンプー(Thimphu)郊外で、男根の絵を描いた自宅の表玄関を案内してくれた、ツェワン・ニダップ(Tshewang Nidup)さん(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月7日 AFP】ヒマラヤの奥深くに位置する王国ブータンでは、悪霊を退散させるシンボルとして太古から、家の壁面に男根が描かれてきた。しかし、近代化が進む同国の首都ティンプー(Thimphu)では、この男根画をめったに見かけなくなってきている。 今でも地方部ならば全国に存在するこの伝統的な絵柄が首都から消えつつあることは、外部の影響から独自の文化をひたすら守り続けてきたブータンの水面下で、大きな変化が起きていることを示唆している。 インドと中国の間の地政学的に脆弱(ぜいじゃく)な位置にありながらも、一度も植民地化されたことのないブータンでは、西洋的な価値観の影響を恐れ

    近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち
    filinion
    filinion 2011/11/18
    仏教だってブータンで生まれたわけじゃないんだし。結局、海外文化と自国文化の混淆によって新しい独自文化を築くしかないんだよな。その混合比がどうなるかは伝統を愛する人の努力次第だと思うけど。
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    filinion
    filinion 2011/11/18
    私のボイスレコーダーがオリンパス製なんだけど、気付いた子どもが「こんなの使ってちゃダメですよ先生」って。ブランドイメージ。/買ったのは数年前なんだけど、その時にはもう損失隠しが始まってたわけだなあ。
  • 頭蓋骨で悪霊退散、町中が頭蓋骨で溢れるボリビアの伝統行事「ナティタス(Natitas)」 : カラパイア

    南米にあるボリビアでは、毎年11月8日になると町中が華やかに彩られた頭蓋骨で溢れかえる。この頭蓋骨はもちろん物で、ボリビアでは人の魂は7つあると考えられており、そのうちの1つが死者の頭蓋骨に宿るという言い伝えから、一度埋葬した先祖の頭蓋骨を取り出し、毎年それを花で飾り、帽子をかぶせ、ろうそくをともしてタバコやコカや飲み物を供え、家族を悪運から守ってくれるよう祈るのだそうだ。

    頭蓋骨で悪霊退散、町中が頭蓋骨で溢れるボリビアの伝統行事「ナティタス(Natitas)」 : カラパイア
    filinion
    filinion 2011/11/18
    日本や欧米ではドクロを死や恐怖の象徴として扱うけど、ちっともそうでない文化もある。/カトリック教会@ボリビアでは、「先祖の頭蓋骨にはその魂が宿っていて御利益が」という信仰自体は否定してないんだな。
  • チベットへの旅先でマラリアを発症したというlalalacozyさんの顛末がすごすぎる

    LaLa @lalalacozy 嘘みたいな話なんだけど。2回目のマラリアを中国のゴルムドって僻地で発症した時病院で「自己診断マラリアですぅ」っても英語が通じず死にそうになった。英語がわかる中国人にマラリアは中国語で「疟疾(ユェジィ)」というということを聞き出した頃には、体重は5キロ落ちほぼ歩けない状態。 2011-11-17 18:50:21 LaLa @lalalacozy 街で一番大きい病因に行ったらもう野戦病院みたいで、だくだく血を流してる人とかいて、自分も死にそうなんだけどとても順番を先になんていいだせず。で、やっと診察してもらったら「急性腸炎だよ」「え?マラリアですよ」医者は急性腸炎とノートに書いた。見れば、自分の前の人も全員急性腸炎の診断。 2011-11-17 18:53:35 LaLa @lalalacozy で、とにかく注射しましょうといい医者は紙に「青霉素」と書いた。

    チベットへの旅先でマラリアを発症したというlalalacozyさんの顛末がすごすぎる
    filinion
    filinion 2011/11/18
    …というか、日本では「10年前に比べて救急車の平均到着時間が1.8分遅くなった」とか問題になるけど、世界の平均はそんな先進国水準とはかけ離れてる、ってことだよな。我々は現状を当たり前に享受しているけど。
  • デッドストックその2;2人芝居、記憶喪失の患者とメイド - orangestarの雑記

    演劇をやってた時に、少ない人数でどうやって舞台を回せるのかってことを考えてた。やっぱり行きつく先が、二人芝居、場面固定の、「スジナシ」で旨く行ったときみたいな台になるんだけど、実際、そんなに時間稼げない。1時間2人で一つの空間を持たせるのって難しい、というか無理。というので考えた企画。 登場人物 記憶喪失の青年。彼が目を覚ますところから始まる。彼は脳に障害を負っていて1日しか記憶が続かない(とメイドから告げられる) メイド。だけどメイドだけでなく、看護婦であり、妹であり、時間管理局の人間であり、ロボットを作った博士であり、ロボットでもあり、ロボットの持ち主でもある。老人ホームの介護でもある。 構成 いくつかの2人芝居、で物語は始まる。共通しているのは、記憶喪失の青年が、目を覚まし、自分に記憶がない、ということに気づくところから始まる。 基構成は最初に“看護婦”から。記憶がない→看護婦が

    デッドストックその2;2人芝居、記憶喪失の患者とメイド - orangestarの雑記
    filinion
    filinion 2011/11/18
    「ノックの音が」ぽい。違うか。「ハイペリオン」も思い出す。/記憶を取り戻した青年が…という話を最後に、と考えてしまうが…。前日のメモを見ちゃう日とか。…でも結局次の日は記憶が消えてしまう、かも。
  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

    filinion
    filinion 2011/11/18
    薬品を片付けずにカラオケに行ったズボラ加減という「幸運」に目がいってしまうが、その偶然を「へー黄色くなるんだー」で終わらせず、時間をかけて追究した姿勢が素晴らしい。