ブックマーク / gendai.net (3)

  • ゲンダイネット - 関係者ヤキモキ、映画「ガッチャマン」はなぜ大コケ?

    <監督の父親も過去に…> 日活100周年、タツノコプロ50周年を記念して製作された映画「ガッチャマン」がいきなり大コケし、関係者をヤキモキさせている。 「24、25日のオープニング2日間の成績は、動員約9万人、興収が1億円ちょい。昨年10月に製作発表してから、宣伝もバンバンしてきたのに、最終的に10億円に届くかどうか……目標の半分にもなりませんよ」(製作会社関係者) 1970年代に平均視聴率21%を誇った人気アニメの実写版。懐かしいオトーサンも多いはず。主演は松坂桃李(24)、共演に綾野剛(31)や剛力彩芽(21)と“旬”の若手も揃えた。科学忍者隊5人分の衣装には、総額2000万円もかけたという。 加えて、監督は佐藤東弥(54)。最近では、ドラマ「家政婦のミタ」の演出も手がけた日テレビの“敏腕”ディレクターだ。 「佐藤氏は、映画『ごくせん THE MOVIE』や『カイジ 人生

    filinion
    filinion 2013/08/31
    肝心の内容に全く言及せずに「コケる要素がどこにも見当たらないのだ」って…。観客は監督の名前や出演者や宣伝費や衣装代に惹かれて見に行くわけではない、ということがわからないのかなあ…。
  • 暴力団というブラックホールに吸い込まれた紳助の運命 - ゲンダイネット

    島田紳助の引退騒動が暗示したのは暴力団は生産せず、消費する一方。ブラックホールのような存在だという一事である。 紳助は芸能界を引退したのだから、引退以降は芸能活動による収入がゼロになる。同時に過去の芸能活動とそれに伴う人気の相乗作用で蓄えた資産と、それを生かした何店もの飲店経営や、ビルなどの不動産投資も、同様に暴力団により消尽されていく——。 なぜこう断言できるかといえば、暴力団の内側は法治国家ではないからだ。内側に入った以上、法の保護を求めることはできない。紳助を守れるのは暴力だけだが、しかし彼は自前の暴力、つまり彼の命令に従う手兵、子分を持っていない。そのため紳助はライオンの群れに自ら身を投じたに等しい。 たとえば山口組3代目組長・田岡一雄の時代に小田秀臣という若頭補佐がいた。彼は大阪・鶴橋で金融業を営み、山口組の「金庫番」といわれていた。山口組が一和会を分派したとき、彼は心な

    filinion
    filinion 2011/09/13
    法治国家もまた司法という暴力装置があるから維持されてるわけだが。法や市民の監視に服さない暴力装置と関係を持つのは危険そのもので、法を超えた「トラブルの解決」を頼むなどもってのほか、ということだと思う。
  • 日中首脳会談中止 元凶はやっぱり前原だった

    ハノイでの日中首脳会談が突然中止になった。中国側は「日が雰囲気を壊した」とカンカン。何があったのか探ってみたら、日中政府の主張にい違いはあるものの、やっぱり元凶は前原外相だった。 ●外交テクニックも政治センスもゼロ やっと沈静に向かっていた日中対立関係が再び悪化だ。11月中旬、横浜で開かれるAPECに胡錦濤主席が来日するかどうかも微妙になってきた。 中国側が首脳会談を拒否したのは、「日の前原外相が記者団に勝手なことをしゃべったため」とされている。だが、前原の「勝手な発言」はひとつじゃないから困る。 「中国側が怒ったのは、ベトナム・ハノイで開かれた日中外相会談後の前原談話とされています。ガス田開発をめぐる交渉再開問題で、前原外相が記者団に誤った内容を伝えたというのです。もうひとつ、中国国内では報じられていなかった日中首脳会談のことをペラペラしゃべったのが原因ともいわれています。

    filinion
    filinion 2010/10/31
    あれまあ。他国に大臣の罷免を要求されて、嬉々として尻馬に乗る国内メディアが。外相の非公式な発言に「メンツ」を刺激されて会談をすっぽかす中国首脳の方がガキなんじゃないかと思うが。首相が外相をどう庇うか。
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